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虫刺され薬・かゆみ止めの間違った使い方 笑


こんにちは。
なつむです。


夏の暑い時期、
ってもう過ぎましたが、

連日、なかなか
寝苦しかった、ですよねぇ。

私は夜寝る時は
冷房は切るので、

自分が寝付くよりも前に
部屋の空気が暖かくなると

そこから寝づらくなったり、していました。


この夏、

ふと、発見して

「あー、これ、おかしいなぁ 笑」

と自分でもわかりながら、


時々やってしまっていたこと。




それは、

腕や脚に

すーーっとする

虫刺されの薬、かゆみ止めを、塗ること 笑



最初は偶然でした。

もとから冷感を狙って
やったわけではなくって。



ある時に、

片方の腕で、何箇所かを

蚊にやられまして。


片方で何箇所かって、多いですよねぇ。笑


その時、かなり痒くて。

寝る時に
睡眠の邪魔になりそうだったので、

結構「塗りたくった」のです。

すーっとする、かゆみ止めさんを。


それで
布団に寝転がったら

そっちの腕が、
すっごく、涼しくて、

あら、快適! 笑


それがふとした発見、でした。


これ、いいぞ、
と、味をしめまして。

とはいえ
さすがに、
虫刺されも何もないところに
ベタベタ塗るのは

なんとなく気が引けるので
(小心者か!笑)

虫刺されの場所に塗る時に

その周り
無駄〜に広い範囲に
塗ってみたり、


そうでないところには
ちょん、ちょん、と、、、、。
(結局、塗ってました 笑)



ほんっと、

塗ると塗らないとでは、
全然、体感が違うんです。


少し試してみたのは、
どこ冷やす?ということ。


女性はよく、
三首(さんくび)冷やすな、とか
四首(よんくび)冷やすな、
って言われます。

首と、手首と足首、これで三首。
ここに、腰を加えて、四首。

腰は首じゃないじゃないって
ツッコミもあるんだけど、
温めた方がいい箇所ってことで
まとめてる感じです。


敢えてそこを冷やすことで効率よく
冷えるのか?

それとも?

ということが気になって。



結論から言いますと、
「大きな筋肉」がポイントっぽくて、

三首よりも、そっちが効く、

ような気がしました。


たとえば、

前腕の一番太くなる辺り、

二の腕はだいたいどこでも。

肩の筋肉もいいけど、
私は末端冷やす方が
ひんやり感を感じるみたい。


脚も、ふくらはぎの膨らんだところ。

太ももは、前外側とか。

あ、お尻は大きな筋肉だけど、
おすすめしません。

ひんやりすると
「なんか濡れてる!?」
という別の違和感があります 笑


って、どれだけ
蚊に刺されたのかという話ですが


塗りやすさもあって、

前腕とふくらはぎは
使いやすい。


サラッと塗って寝ると
その周辺の筋肉ごと
スーーっと冷えて、


寝苦しさがフワッと軽減されます。



、、、、、って、

ほんと、何を熱く語っているんでしょうね?


明らかに間違った使い方ですが、
専用品を買うまでもない、

家にあるもので済ませたい、

そんな方に、
おススメです!



今日はそんなお話でした〜〜。

うっかり、ご参考になる方がいらっしゃったら、
嬉しいです。

ではまたーーー!





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