[実録]この数年 〜シンカの軌跡 5 ビジョンワークの凄さ
この数年のシンカ
(進化する・深化する・真価を発揮する)
を振り返るシリーズ。
なんだかんだで5日目。
昨日まではこんな感じ。
改めて、
このビジョナリーカンファレンスの
良さってなんだろう。
初日に、今後書こうと言って
書いていなかった
2つのテーマを書いてみよう。
ビジョンのワークのすごさ
このビジョナリーカンファレンスの
活動の特徴の一つに
「ビジョンを書く」ということが
挙げられると思う。
ビジョンを書く、ことは、
元の朝会、
目標達成の会の時代、
当時、横浜会場さんでは、
すでに、朝会の後の二次会として
ビジョンのワークが行われていた
経緯があったし
私が幹事をさせて頂いていた
新宿会場でも、
サポーターミーティングで
「ビジョン」も扱いたいという意見が出ていた。
新朝会の「代表」をやると
言ってくれたガクさんは
当時横浜会場幹事なので、
ある意味
新朝会でビジョンワークを入れることは
当然の流れでありつつも、
かといって
必ずやると勝手に決めるではなく、
あくまでも
集まった新朝会企画会議のメンバで
「やっぱりそれがいいよね」という
合意形成をしながら
組み立てていった記憶があって
ガクさんのそういうところは
丁寧だなぁと思う。
で、
ビジョンのワークの、すごさ。
なぜビジョンが必要なのか、
ということの説明が
結構ミソで。
そして、
ヒントのワーク、と
ビジョンを書くワークの
二段階というのがポイント。
突然ビジョンを書くことはできなくても
ヒントがあると
何かしら、考えるきっかけを
掴むことができる。
そして、
そのあと、他のメンバと
お互いのビジョンを話すことで
ビジョンについてのヒントをさらに
得られることになる。
安心安全の場であることは
必須の条件だと思うが、
「人に思い切って話してみる」
というのも、
ビジョンをより
自分にとって身近で、実際に活かせて、
意義あるものにするのに、
大事な点だと思う。
私は、この、
ワークの凄さを、
事務局として、
プレ開催のときからひしひしと感じてきた。
そしてまた、
事務局でプレで試している時に
一番大きく深く、
その威力を感じた。
というのも、
事務局では、
プレで、
「本当に、これで、参加してくれる
みなさんに、刺さるんだろうか、
何かを感じてもらえるんだろうか」
ということをチェックしたい、
という意図があったためだ。
そういう思いで望むと、
自分自身にとって
活かせるかどうか、以上の視点もあって
より、多角的に物を見る。
本当に事務局でみんな
ド真剣にやっていたと思う。
その分、もちろん、
「自分自身にとって」も
結果的に、
ものすごく味わっていたと思う。
どんなワークなのか。
どんな風に感じるのか。
それはぜひ、
参加して、味わってほしい。
今日は一つだけになりました。
明日は、
ホールパート法から、V-PREPへ
という話を書こうかと思います。
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