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メモの続きを。第5弾

こんにちは。
なつむです。


先日書きました、こちら。




1.感情を味わい切る
2.思考は過去、受け取って流す
3.言いたいことは言われてること・言われたことは言ってること
4.常識は偏見のコレクション、他人の目は自分の目
5.知らない人もみんな知ってる人
6.すべては自分の愛から生ず
7.世界は、優しい


今日はラスト、
6と7を、書いてみます〜。

いってみよーーーー!!



6.すべては自分の愛から生ず



急に大きなテーマに見えちゃうかも。

いや実際大きなテーマですが。



この世界とか、
自分自身とかが
冷たく感じられてしまうこと、ないですか。

人生を辛く感じること、ないですか。


世界は優しいし
自分は愛の塊だし
自分だけでなく誰もが愛の塊だし
人生は遊行だし

心の底から、そう信じられていたら、
大丈夫。


でも、
そう思えなくなること、
あったり、するじゃないですか。

ないですか?


あのね、
あのね。


結論から行くので突拍子もないんですが、


大丈夫、

大丈夫です。




あの意地悪も

突き放した言葉も

見て見ぬふりしたことも

後ろ暗い色々も


絶対理不尽だとしか思えないあれも

仲間はずれにされたことも

騙されたことも

どうしても今は許せないでいるあの人も


掘っていくとね

一番奥底まで見ていくとね。


何かしらの愛がある。


誰かから誰か(本人かもしれない)への
愛がある。


誰もが、何かを守りたい。


それが、少し違うカタチで
表に出ただけ。

受け取りづらいカタチで
表現されただけ。


根っこにあるのは。
根底にあるのは。


いつだって
大きな大きな、愛なんです。



否定と肯定のワーク。
ここで使うかなぁ。


否定と肯定のワークをすると感じる。

人を否定って、したくない。
されたくない。どっちも嫌だなぁ。


でもね

でもね。

日常ではついつい、
人を否定していませんか?

ついつい、やってしまいませんか。


ついつい、私はやってしまいます。

本当は否定したくないのに。


何が起きているんでしょう。


否定が起きる時。

それは「守りたい」の気持ち。

自分の世界を守りたい。
自分の大切なものを守りたい。
脅かされる!という怖さが攻撃を生む。

そしてそれは
相手も同じ。

相手も同じなんです。

相手も、自分の世界を守りたいだけ。


そこにあるのは、愛なんです。

大切な大切な自分への、
愛なんです。



そう。

自分っていつだって、いつだって、
自分の味方だった。


あなたが気づいていても、いなくても

自分はずっと
自分を守ってくれていた。



そのことに
思いを馳せてみて。

じーーっと。


奥底から湧いてくる、
自分の愛に、気付いてくださいませ。
味わってくださいませ。





7.世界は、優しい



うん。

6であれだけ話すと、

もはや、この項目、蛇足感あります。


自分の愛に気づいたらね。


自分が自分の愛に
こんなに守られていることに気づいたら、

その愛を味わったら、

世界の見え方は変わります。


世界はあなたに、
ものすごく優しくなっているはず。



世界の見え方が変わった時、

あるいはその世界を味わった後、

ふと、気づくはずです。




世界は、実は、何も変わってない。

変わったのは、自分のものの見方で。

変わったのは、自分の自分に対する認識で。

変わったのは、自分の世界に対する目線で。



そう、

世界は優しかった。

ずっと前から、優しかった。

世界はずっとずっとずっと、
優しかったんだって。


そう、きっと気づかれることと、思います。


それが、

「世界は優しい。」

の正体です。




あぁ。いつか、もう一つ、話をしたいんです。


それは、

変わりたい時、変わろうとしなくていい。
という、パラドックスです。


まだ、自分の言葉で語れない。

いや、実は自分の言葉なんてなくて。


みんなみんな、たくさんの方々の
お言葉をお借りしているばかり
かもしれないのですが。


いつか、ちゃんと言葉にしたいなと
思います!




今日はここまでで〜。

ではまたーーーーー!!!!

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