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[実録]この数年 〜シンカの軌跡〜 その2 参加動機。続けて参加すること


「ターニングポイント、かぁ……。」

私は
去年のGoogleカレンダーに目を凝らした。


昨日の続き。

この数年の自分の変化を、
振り返る。



参加動機は閉塞感・停滞感・危機感


私が、今のPAGの前身
絶対達成社長の会
(当時は社団と朝会が
 どちらもその名前だった)
に参加し始めたのは、
2018年の春。

1年前にイベントに一度参加して、
ロジかわ会が入り口で。

参加動機は、割と単純。

家と会社の往復に、
言ってみれば、
飽きた。

伸び悩み。
停滞感。

それを自力で打破できない
閉塞感。

このままじゃ
自分が腐っていきそう
という

危機感。


誰の紹介もないのに
お試し参加もせずに入会した。

「変わりたい」

明確な意思を持って、ここに来た。
強烈な思いを持って、場に飛び込んだ。

そして、その選択は、間違っていなかったと
思っている。



続けて参加し続けることの魅力と威力


これは、前身の「絶対達成社長の会」のころから
同じなのだけれど。

そして、「ロジかわ会」も、
「ビジョナリー読書クラブ」も、
もちろん
「ビジョナリーカンファレンス」も。

自分自身を振り返って、
この価値を最大限に享受するなら
一つ、守っていてよかったなと思う
ポイントがある。

それは

続けて、参加し続ける、こと。

来たり来なかったり来たり来なかったり
ではなく。

続けて、参加し続ける、こと。

なぜなら、
1回来ただけでは、変わらないから。

何回も、何回も、何回も
似たようなことを繰り返すことで
定着していくから。

新しいやり方
新しいあり方
新しい考え方。

それは、スポーツと一緒
それは、音楽と一緒
一朝一夕に、身につかない。

知ったところですぐにできない。

体で、覚えることだから。

「毎回参加する」そう決めて参加し続けたことも、
ターニングポイントと言うには
長期に及ぶことだけれど、そうだと思う。


意外と1日で進みません。

また、明日。





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