見出し画像

「伝えるタイミング」と「伝え方」が大事。

自粛期間中に「あつまれ どうぶつの森」を購入し、子どもと無人島遊びをはじめたわが家。
空いた時間に少しずつすすめ、長男、次男それぞれが好きなように家をつくっています。
イベントごとも好きで虫とり大会に参加したり、カイゾーとリサのウエディングフォトを撮ったり、次の期間限定イベントやアップデートは何かと楽しみにしている子どもたち。

そんななか、先週「夏の無料アップデート第一弾」が発表されました。

これはおもしろそう!と子どもたちに動画を見せたところ……

「かあさん!海に潜れるのいつから?」
「はやく海にもぐりたい」
「まだ潜れないんだけど!」

と、ゲームをするたびに質問攻めにされるように(笑) 
毎日のように続くようになり……

伝える時期や伝え方を間違えたなと(汗)

大人だとカレンダーも読めるし、ときの流れもある程度わかるので「◎月◎日にある」と先にわかっても、それまで(楽しみにしながら)待てるのですが、子どもはそうはいかないというのを忘れていました。

子どもは基本的に待てないんですよね。
待つことを覚えさせることも大切だと言われますが、それはおいおいでも良いかなと思っているので、わが家では基本「明日は何しようね、次は何しようね」と目先のことを伝えるようにしています。
だから、すぐできるタイミング(次の日とか)で伝えたら良かったなと、あとから反省。
……まあ、言ってしまったものはしょうがない(笑)
頑張って待ってもらうようにしました。

それから、伝え方次第では「すぐできる」と思ってしまうよう。
今が何月何日なのかわかっていないこともあるので、日付で伝えてもわからないことが多いんですね。
結局カレンダーに魚マークをつけて、「ここになったらアップデートされるよ。あと何回寝たら遊べるからね」と伝えなおしました。

最終的になんとか理解してくれたようで、「あと1回寝たら7月だね!もう少しで遊べるね」と言ってくれるようになりました。

……良かった!

このように子どもたちから気付かされることも多く、ありがたいことだなと感じる毎日でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?