アメリカ大陸ほぼ横断旅６日間OR/WA-IL 2043miles（3288km）2022年7月末～8月初

2022年8月15日 06:31

アメリカ大陸ほぼ横断ロードトリップ開始です。2,043miles/3,288km、7つの州を通過予定。旅の相棒は今回もこの子。よろしくね😆#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/orp9pqFWXk
— なつみ (@natsumini) July 29, 2022

今回は大陸北部、I-90を中心に西から東へ2043マイル(3288km)５泊6日のロードトリップ予定です🚗#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/Xe8NUwNRBn
— なつみ (@natsumini) July 30, 2022

初日無事ホテル着です。今日はコロンビア川沿いにワシントン州を北上しました。走行距離は361マイル、581km。途中の町で8年ぶりの再会。抹茶ラテ美味しゅうございました😋#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/A5azHYXV30
— なつみ (@natsumini) July 30, 2022

しかし、スタバもホテルも誰もマスクしてませんね…
— なつみ (@natsumini) July 30, 2022

ダムをいくつも通り過ぎ。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/GOqwRRytC9
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2日目スポケーンから始まります。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/WEKGKSK62m
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暑いはずです🫠🫠☀️ pic.twitter.com/YqS7JDwfJP
— なつみ (@natsumini) July 30, 2022

ワシントン州スポケーンは州ではシアトルに次ぐ大都市。ダウンタウンに大きな川が流れていて滝があるので都会と水辺が近接しているのが特徴です。なんと、日本の姉妹都市は兵庫県西宮市。1961年から。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/ZOMgiFNmMD
— なつみ (@natsumini) July 31, 2022

スポケーン、ダウンタウンのリバーフロントパーク。温泉街を流れる川と大阪中之島公園が合体したみたいなと言えばわかりやすいでしょうか😆この滝を流れる水音をダウンタウンの公園で聞けるというのは不思議な感じです。一枚目の右端は野外劇場です。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/aSXKrvSoUq
— なつみ (@natsumini) July 31, 2022

では、水音をお聞きください☺️37℃の暑さでしたが、水音は癒されます。
スポケーンのリバーフロントパーク。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/900DK9I49G
— なつみ (@natsumini) July 31, 2022

2日目の移動は318マイル、512km。ワシントン州スポケーンから、アイダホ州を通り、モンタナ州ビュートが今宵の宿です。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し
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モンタナ州ミズーラにあるモンタナ大学に立ち寄りました。背後の山にモンタナのMの字。1893年設立の歴史ある州立大学です。美しいキャンパスでした。広場に立つ雄々しいグリズリーベアがマスコットです。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/sW7MXc3eZt
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モンタナ州からは山岳部標準時Mountain Standard Time(MST)です。
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3日目、モンタナ州ビュートから出発です。気温は29℃快晴。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/QGtZ03yO8B
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モンタナ州ビュートは19世紀末から20世紀初頭鉱山ブームで沸いた町です。世界一豊かな丘と呼ばれたそう。アナコンダ銅鉱山会社の名前は今でもあちこちに名残を見せています。World Museum of Mining鉱山の世界博物館の坑道見学ツアーに参加しました。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/LrluJpX4Xp
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モンタナ州ビュートはロッキー山脈の分水嶺。見学出来るのはThe Orphan Girl Mine(孤児の少女鉱山)。対のThe Orphan Boy Mine(孤児の少年鉱山)はモンタナ工科大学の学生が実際の鉱山教育教材として入るそう。坑道見学ツアーは一日数回実施。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/KPJluQxQpf
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モンタナ州ビュートの鉱山の世界博物館の坑道見学ツアー。内部は灯がないので、ヘルメットのライトだけが頼りの暗闇を100フィート降りて行きます。現在坑道は殆ど水で埋まっているのが地図でわかります。坑道を数メール降りるだけで冷気が寒いほど。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/W2tywVpeSl
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めっちゃ怖い人形いた😱この先空気が悪いため立ち入り禁止。タバコ厳禁の看板。鉱山の大きな事故の原因となります。
モンタナ州ビュートの鉱山の世界博物館、坑道見学ツアー。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/f8X8CRNZ5X
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緊急事態に備え外に出る手段は様々。世界中から坑夫が集うため共通の信号を使用。梯子とエレベーターも。最後はビュートで採掘された石たち。現在立ち入ることの出来る貴重な坑道見学でした☺️
モンタナ州ビュートの鉱山の世界博物館、坑道見学ツアー#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/8TZwKAiPGn
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今日3日目の走行距離はモンタナ州ビュートからワイオミング州シェリダンまで353マイル、568 kmでした。今日は到着が日没に間に合いました。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/RwM59ZcrNm
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4日目、ワイオミング州シェリダンから出発です。気温は24℃快晴。今日の最高気温38℃😵。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/OrmnCXCXfD
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4日目は今回の旅で一番長い時間車を走らせる日なのですが、立ち寄りたい場所があり、昨日の宿ワイオミング州シェリダンを朝発ち、サウスダコタ州ラピッドシティで給油し、そこからブラックヒルズにあるラシュモア山へ向かいました。ラシュモアと言えば…#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し
— なつみ (@natsumini) August 2, 2022

サウスダコタ州ブラックヒルズで一番有名なこちらラシュモア山麓のLincoln Borglum Visitor Centerへ。ここから、ラシュモア山国立記念碑、花崗岩に14年の歳月をかけて彫られた4人の大統領の顔を見ることが出来ます(1941年完成)。https://t.co/8uFf11t6fQ #アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/hdyldqZmHz
— なつみ (@natsumini) August 2, 2022

民主主義のシンボルとも言われ、アメリカ合衆国の成立、発展、開発を記念するためにジョージ・ワシントン、トマス・ジェファーソン、セオドア・ルーズベルト、エイブラハム・リンカーンの4人の大統領の顔が刻まれています。資料と映像が見られます。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/Wa5VS07a04
— なつみ (@natsumini) August 2, 2022

ラシュモア山の花崗岩をダイナマイトで砕きながら作られる様子が映像で見られますが、どの場所にどのくらいのダイナマイトを仕掛けるか精密な計算の末に生み出された芸術作品。現代ならコンピュータがありますが、当時の事を思うと凄い技術です。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し
— なつみ (@natsumini) August 2, 2022

この4人の大統領の顔が彫られたラシュモア山、日本でも教科書等で一度は見た事があるのでは。旅のルート上にあり実物を見る事が出来たのは幸い。最初に浮かんだ感想、「すごい自然破壊…」現代なら実現しなかったかもしれませんね😅摩崖仏みたいなものかな。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し
— なつみ (@natsumini) August 2, 2022

今日4日目の走行距離はワイオミング州シェリダンからサウスダコタ州ミッチェルまで565マイル、909kmでした。山岳部から平原に降りて来ました。小麦畑と牧場が広がっています。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/jhWP3lcxiE
— なつみ (@natsumini) August 2, 2022

サウスダコタ州からは中部時間 (CST Central Standad Time)です。PSTからMSTそして、CSTへ。ややこしや😵#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し
— なつみ (@natsumini) August 2, 2022

今日5日目も快晴ですが、最高気温40℃予想🫠#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/jV05KW0zXj
— なつみ (@natsumini) August 2, 2022

みんな大好きホテルのフリーブレックファーストのワッフル&パンケーキメーカー🥞生地多過ぎました😅#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/VZnAqtCTgK
— なつみ (@natsumini) August 2, 2022

5日目は、サウスダコタ州ミッチェルを発つ前に「とうもろこし御殿」へ。新しい住民を増やすための目玉に、1880年からアメリカの穀物倉庫サウスダコタに作られ始めた「穀物御殿」の一つ。世界に一つのとうもろこし御殿です。お隣は市役所、中は市民ホール。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/foDzx70otB
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サウスダコタ州ミッチェルとうもろこし御殿。外装にとうもろこし🌽を使い、毎年デザインを変えて壁面を覆います。町の一大イベントです。近くで見ると色々な色のとうもろこしが使われているのがわかります。館内で御殿の歴史や毎年のデザインが見られます。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/VK9qOJpNRe
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館内のホールに外壁を飾った歴代のとうもろこし作品の一部が飾られています。今年のテーマは「サーカス」#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/qLbpZNenw4
— なつみ (@natsumini) August 3, 2022

ダコタへの移民ラッシュの頃1987年、インガルス一家がMitchellの近く、De Smetに移民しました。ローラ・インガルス・ワイルダーの「大草原の小さな家」シリーズもここから生まれたのですね。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/RFnK0YpG4t
— なつみ (@natsumini) August 3, 2022

おやつにはもちろん、サウスダコタ産のとうもろこしを使ったポップコーンを🍿😋サウスダコタ州ミッチェルとうもろこし御殿。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/RNqw6e9rnj
— なつみ (@natsumini) August 3, 2022

開拓の町を発展させるためには新しい住民が必要で、町興しのために奇抜なものが作られるというのは、いつの時代でも。日本で近年は過疎対策ですが、北海道など開拓地ではこのような事があったのでしょうか。青森県田舎館村田んぼアートを連想しました。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/pRT1ba2gSW
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5日目はサウスダコタ州の端までI-90を東に走り、サウスダコタ、ネブラスカ、アイオワの州境を走るI-29を南下、アイオワを横切るI-80でデモインまで来ました。走行距離は354マイル、570kmです。明日はいよいよイリノイ州のゴール地点まで。祈安全運転🙏#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し
— なつみ (@natsumini) August 3, 2022

とうもろこし御殿見学後、本当に延々と続くとうもろこし畑の間を走っていたので、そこにあるものを活用した町興し、むべなるかな。🌽🌽🌽🌽🚗🌽🌽🌽🌽#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し
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訂正💦1879年です。 https://t.co/mEQOLITN1A
— なつみ (@natsumini) August 3, 2022

文字から想像する大開拓時代の食べものたち、子供心に魅力的でした。レシピ集が出ているので参考に。
大草原の『小さな家の料理の本』　ローラ・インガルス一家の物語から https://t.co/ycrDCU72AN #アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し
— なつみ (@natsumini) August 3, 2022

6日目最終日は薄曇り。28℃。最高気温も30℃予想と過ごしやすそうです。ゴール🏁目指して安全に走ります🚗‼️#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/96lUCtEhOJ
— なつみ (@natsumini) August 3, 2022

6日目、イリノイ州へゴール🏁🚗=3‼️新しい同僚のご家族のヘルプで必要品買い出し。ようやく寝られる状態に。明日はインターネット申し込まねば。今日の走行距離はアイオワ州デモインから、新しい仕事場となる大学のある某小さな町まで、229マイル、369km。#アメリカ大陸横断ドライブ　 #2022年引越し pic.twitter.com/QVtnQp9ZLp
— なつみ (@natsumini) August 4, 2022

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