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書く習慣DAY12:自分の得意不得意なこと

今日の気分は猛烈に「書くのに飽きたかもしれん…」という感じですが、なんとか捻り出して書きたいと思います。
飽きてきた理由はやっぱり「なんの役に立っているのか可視化されない」から。
でもこの、いしかわゆきさんの「書く習慣」にもあるけれど、数年後に自分は2022年12月9日にこんなことを考えていたんだ、って絶対思うんだよね。
そして自分の成長に絶対に気がつくことができるんだよね。
自分の成長に気づくと嬉しいじゃないですか。
だから日記は、将来の自分へのご褒美なのかもね?
本当は全部包み隠さず書くのがいいと、本にもあったのだけど、人の目を気にする私はやっぱり「外」用に書いているので、将来読み返した時にまだマシかも。

得意なことを見つけるのは難しい

私は〇〇ができます!って言った時に、「いや、でも●●さんよりできてないじゃん」とか「そうかあ?」って思われるのが恥ずかしくて、得意なことってなんなんだろうって本当考えこんでしまう人でした。

余談ですが、絶対指標としてだから日本では「資格ビジネス」が流行るんだと思うんですよね。
自分で自己を肯定できないから資格の力を借りる。

最近思うのは、「みんなどんぐりの背比べ」とということ。
大企業に勤めている賢い大学出身の人も、社長さんも、誰でも、能力的には大差ない。

だから得意なこともなんでも、得意と言うか言わないか、やるかやらないかの差でしかないんですよね。

そんな私の得意なこと

文章を書くことは得意なんじゃないかって思います。
小説を書けるわけでもないし、バズってるわけでもないんだけど。
仕事でライティングを褒めていただけることも多いし、自分でも書いていて苦痛でもないしワーキングメモリも全然消費しない。
構成をきちんと頭捻って組まなくても、感覚的にできているっぽいです。
LINE配信でCVも取れるのでなんとか仕事にもできています。

だからポチラボという大橋一慶さんのオンラインサロンに入会しました。
もっと深めようと思って。
苦手なことを改善よりも、得意なことを伸ばしたほうが効率的ですからね。

こちらの本は辞書的にセールスコピーを検索できておすすめです。
台湾や韓国でも発売されています。

次に、判断することが得意だと思っています。
だからフットワークが軽い。
何か誘われたりしたら、すぐに自分の中でメリデメを計算して(なんか言い方悪いな。)回答を出します。

情報を組み合わせるのが速い方だと思います。
だから決断と回答も早い。
あんまりう〜んと悩まない方です。
悩んだ時は「あ、やらない理由を探しているな」と自分で感じます。

あと悩んだらとにかく書き出して思考を整理します。
メモ帳に本当の(?)日記を書いているのですが、すごいぐちゃぐちゃに書きつつも、最後はこうするか、と落ち着いています(笑)

不得意なこと

もう本当に自分でもめちゃくちゃ悩んでるんですが、EQが低すぎて人の気持ちをわかることが不得意

余計なひとことが多いやつ、と言われるやつです。
自分ではそんなつもりないのに…と思っているのですが、受け手を傷つけます。
だから人間関係において大きなトラブルによくなる。

あまりにも悩みすぎて、発達障害の検査をしにいったことがあります。
知能検査や心理検査?などをしました。
結果は「グレー」でした。
観察が必要とのこと。

自分の発言が人からはどう見えるか、がわかってなさすぎて人を不愉快にさせてしまうことも多いです。

その検査では、不得意なところばかりに目がいきがちとも結果で書かれていました。

私はみんなに好かれたいから生きづらさを感じていますが、みんなに好かれることは不可能っていうこともわかっています。
(なんか知らんけど最近はTwitterでブロックされてたし…。笑)

言葉尻が強いことも一つ原因だと思います。

これに派生して、自分を客観視することが不得意。
うまく客観視できていれば、自分の発言のまずさに気がつけると思うんですよね。

嫌われてしまう人にはめっちゃ嫌われてしまうのですが、悩んでもいるし、悪気はないということだけ、お伝えさせてください。。。


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