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夫婦の呼び名ー多様性と平等のタネまき①ー

まず初めに
先日、結婚記念日を迎えました!祝!5周年!

知っている人はすでに知っていると思うのですが、、、私たちは、24時間365日、ほぼ一緒にいるという特殊夫婦なので、、、(最近は少し過ごし方変わってきたけど、、、)

共働きや、週末しか一緒に過ごさない夫婦とはわけが違います!!!

体感的には15年。
すでに私たちは、熟年夫婦でございます。

おめでと〜!色々あったな、この5年。

せっかくだからと結婚記念日
私のお気に入りのホテルへランチをしに
家族全員でお出かけをしました。

レストラン到着

そこで
後から席についた私に娘たちが

「ねぇねぇ!ミミちゃん聞いて!
さっき○○(夫の名前)
ミミちゃんのこと「妻」って呼んでたんだよー!!!」

と、ニヤニヤ報告。

どうやらレストラン受付時
「妻が持ってます。」
と言うフレーズが出て来たらしい。

確かに
夫が私のことを妻と呼ぶ場面は滅多にない。

夫と妻

ということで今回のnoteでは、当たり前すぎてスルーしてしまいそうだったこの呼び名について、改めて娘たちに説明をした会話を公開してみようと思うのであります。

「それはミミちゃんと○○で
お互いをどうやって呼んだら良いのか
話して決めたことがあるからだよ。
こう呼ぶのはやめようね、っていうのに
「主人」「嫁」「奥さん」っていうのがあるよ。
だからうちでは「夫」と「妻」を使うように決めているんだよ!」

と。

家族間でも
全員が全員のことを名前で呼び合っているわがやでは
正直、パパやママでさえ違和感がある。

「言葉ってさ意味があるでしょ?!
呼び方も、いろんな意味がこっそり含まれてるんだよ。
主人っていうのは、家族の大黒柱みたいな、
中心人物って感じでしょ?
奥さんっていうのも、
家の奥にいる人って意味が語源だし、
それってなんか、
上下関係みたいで平等じゃないと思わない???
だからうちでは対等な関係性を続けるために、
そういう言葉は使うのはやめようってなってるんだよ。」

っとここまで説明すると、

「おぉ〜、なるほど。確かに〜!」

とやたら納得した様子の長女。

知らなかったことをインストールするときの長女はとてもキラキラしている。

本当に素直に育ったもんだ。ありがとう。

と同時に
そんな気づきを与えられた私も心が満たされる。

私がnoteで「夫」と書いているのにも
そういう意図が入っている。

普段の呼び名は名前だ。

正直、こんなこと改めて書かなくても
私の周りはお互いを名前で呼ぶ人がほとんど。
友人たちも、夫と妻派が主流だと感じている。

ただ、今回改めてこのタネを娘にまくことが出来て嬉しかった。ただそれだけ。

キッカケをありがとう。

これからも私のエッセンスを
より多く子供たちにそそぐ対話が出来ますように。

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多様性と平等の時代

っということで
もしこれを読んでいる人で、何気なく、何も気にせず、「主人」や「うちの奥さん」と表現している人がいたら、
意識して変えてみるのも、良いかもしれな〜い。

考え方まで変わっちゃって
良い方向にしかいかないと思う!!!

多様性と平等の時代ですよ〜。

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最後に、、、

実は最近、私のnoteをこっそり読んでくれている隠れ読者がいることがわかりまして、、、しかも立て続けに発覚!!!

元々フォロワーもそんなにいないし(さみしい)
自己満投稿なので気にせずに書いていたのですが、、、

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本日は以上で〜す。

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2022年9月21日続編書きました♡