計画無痛分娩

7月2日
分娩時間7時間で産まれてきてくれた次男。

今回は計画無痛分娩。
率直な感想、本当にしてよかった！！

2人目で高齢出産という事もあり
NIPTも受けました。
出生前診断も無痛分娩も賛否両論ある世の中だけど、自分でどちらもすると決めた。

心の葛藤ももちろんあったけど、
どちらもした上で今感じれる事は、
少しだけ心穏やかに過ごせました。

でも妊娠出産は産まれるまで本当に
常に不安と隣り合わせだなぁと2人目でも改めて感じました。
みんながそうなんだろうな〜と思うけど自分は
人一倍強い。

ハッピーに過ごせてる人本当に見習いたい！

無痛分娩で私の病院は
平日9時から17時しか対応してなくて、
土日や夜になると普通分娩になる。
近づいてきたらずっとハラハラドキドキ。
金曜日の夜は常に陣痛来ないでと祈る（笑）

39週目までお腹の中にいてくれたので無事計画無痛分娩をしてもらいました。

前日に入院し、夕方に背中に針と麻酔を入れて
いつ来てもいいように準備
その次の日から誘発剤で産むという流れ。

背中に麻酔入れるのもまぁまぁ怖くて、
(助産師さんに手を握ってもらい笑)
案の定痛くて、入れた後から足がしびれ、
背中の麻酔入れてる所もずっと鈍痛、
不安になりまたナースコール押す笑

足の感覚もあまりないので、
トイレに行く際は呼んでね。と背中の麻酔も痛いまま一晩過ごすのか〜と思い
この時には2度と妊婦にはならんと誓う。笑

こんなんで一晩寝れるわけないって
親友にLINEするのに
まぁまぁ寝れる笑

そして朝8時から微量の誘発剤を投与してもらい、
私はすごく麻酔が効いたので
正直陣痛が来てるのかがずっと分からなくて、
助産師さんに痛みレベルを聞かれるけど、
ずっと「0です」と答え続けてた。
「もしかしたら明日仕切り直しかな」と言われ
15時頃には多めの誘発剤をかけてもらった。

その時から骨盤がだんだん痛くなり
内診してもらい子宮口8㎝。
「そろそろ産まれるかも」と急にお産が進みました。

右の骨盤が痛くなりすぎて、、、
耐えれないくらいの痛みになり
「左の痛さは0なのに
右だけ痛さ10くらいです。」

と一応伝えて
あーこのまま右は痛いまま産むのね、、と
思ってたら麻酔科の先生が現れて、
針の向きを少し変えてくれて、更に投与してくれたら死ぬほど痛かった右の骨盤がふわ〜と痛み0になりました。

神^_^♡

そこからは30分くらいで
すんなり産まれてきてくれました。

正直麻酔が効きすぎて
頭が降りてきてる感覚すらなかった。
けど心に余裕があったので産まれてきた時は
うるっと。

1人目の時はそんな余裕なかった。

足の感覚がなくなって
それだけが逆に怖かったけど。
産後の身体の回復は明らかに違う。

普通分娩も無痛分娩も
どちらも子供達が無事に生まれてきてくれるのが
1番。

そして母のメンタルを優先する事も大事なので私は無痛分娩とてもオススメです！
どんなお産になるかは母になる妊婦自身が後悔ないようにできたら一番いいな〜と思う。