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「あー、今日も書くのがしんどい」でも書くのをつづけたい

毎日noteを更新していて、180日ほど経ちました。

最近は時間はあるんだけど、今週あるプレゼンイベントに心を取られてしまったり、気持ちがぜんぜん集中できてない。

noteを書く時間も、習慣化できずに、「あー、今日も書くのがしんどい」。

そんな日々がつづいています。

でも、細くても長く、noteを書くのをつづけたい。

そんな思いで、今日も書いています。

細くてもつづける意味

自分へのエールも込めて、細くてもつづける意味について考えてみます。

つづける意味は、3つあるかなと思います。

①自分との約束を1つ1つクリアできているという達成感

②毎日うまくいかないことも多いけど、それが自分への安心感につながる

③一度途切れてしまうと、アウトプットのハードルが高くなる

自分の個性を知るツール「ストレングス・ファインダー」で言うと、達成欲が強い私。

ちっちゃくても、1つ1つクリアすることが、自分の栄養になります。

そして、クリアできている自分への安心感にもつながる。

3つ目の、一度途切れてしまうとアウトプットのハードルが高くなるのは、すでに経験済です。

2年間毎日つづけていたブログは、当時は「毎日があたりまえ」くらいにやっていたものの、一度途切れてしまうと、1つの記事をアップすることさえ心のハードルが高くなりました。

なので、つづけるためには、文字数がたとえ少なくても、とりあえずアップしてみる。

たまに、「noteを毎日書く意味あるのかな?」とか「アウトプットを毎日つづける意味があるのかな?」と思うことはあるのですが、私にとっては筋トレであり、自分と向き合う大切な時間です。

自分へのハードルをとにかく下げる

もっと言うと、「こんなnoteをアップして何か意味があるのかな?」とも思います。

すぐ「意味」を考えてしまう、私の悪い癖かもしれません。

「どうしようもないnoteをアップするくらいなら、気持ちをこめて1ヶ月に1本でも渾身のものをアップしたほうがいいのでは?」とも思います。

でも、私の経験や性格上、渾身の一本は、細く長くつづけている中から生まれるものと気づきました。

これは、人によって、スタイルによっても違うのかもしれません。

もがきながら、一度ブログの更新をストップした経験を経て、分かっていることもあるので、そのうまくいかなかった経験も活きているのかなと思います。

とにかく自分への期待とかも捨てて、ハードルを下げて、「まずは1日1つアップする」。

細く長くつづけていければと思っています。

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