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親子でボードゲームを始めてみた
少し前から、家でよくボードゲームをやるようになりました。実は前から興味はあったのですが、休日もいっぱいいっぱいでしたし、始めるきっかけを掴めずにいたのです。
(なんとなく面倒臭そう、みたいなところもありました、実は・・)
しかし、始めてみたら、親子でやるにはとても良いと思えるポイントもたくさんあって。
そして、面倒臭いのは、最初にルールを覚えるところだけ(笑)
我が家での始め方をまとめてみます。
ハードルの低い始め方 - サブスクがあった!
最初のハードルとして、何はともあれボードゲームを手に入れる必要があります。
まだやったこともないボードゲームを数千円出していきなり買うのもどうかなと思うところで、ふと思い立ち探してみたところ・・
ありました、サブスク。これだ。
我が家が利用したのは、グリーンゲートイノベーションさんのサブスクプランです。
サブスクの中でも、お試しプランがあり始めやすかったことがポイントで、現在、こちらのボドゲサブスクお試しプランを利用中です。
良いところ① - 手軽なコミュニケーションツールである
一般的に、ボードゲームはコミュニケーションツールとして効果的とされ、企業などでも研修で使われたりしていると思います。長男のフリースクールでもいくつかあり楽しんでいるというのも聞いています。
確かにその通りです。
ルールというものに苦手意識のある子供でも、ゲームにルールがなければ楽しく遊べないことは、身をもって感じることになります。
ただルールを押し付けるというよりも、そこには「なぜこのルールがあるのか」などの会話も発生することになり、相互理解を進めながらできることも良いポイントかと。
良いところ② - 得点の計算に算数が必要
ボードゲームでは「得点」がありますから、常に計算が必要です。
サイコロ2個投げるゲームではターンのたびに毎回・・・
足し算のプリントなんかやるより、断然楽しい算数ですね。
良いところ③ - 隙間時間にできる
初回は時間がかかりますが、慣れてくるとだんだん1ゲームにかかる時間はわかっています。
なかなか一緒に遊ぶ時間が取れない親子でも、1時間あるから1ゲームできるな・・、などと、大体予測ができて隙間に取り入れやすい。
これは、普段なかなか子供との時間が取れない自分にとって、結構良いポイントになっています。
我が家では夕飯を食べ終わった後の時間に1ゲームするのが多いパターンです。
良いところ④ - 親からの働きかけでも嫌がらない
結構大事なポイントです(笑)
「足し算のプリント一緒やろうか〜」は、もう何ヶ月も禁止ワードですが、
「ゲーム一緒にやろうか〜」は、80%くらいはOKの返事をもらえます。
気になるポイント- 飽きないのか?
まだ始めて間もない我が家ですが、もちろん、数回やると、飽きます。
しかし、ここは、サブスクなので気軽。
もしまたやりたいと思ったら、その時は買い時かもしれません。
私も知らなかったのですが、世に出回っているボードゲームって、想像以上に数が多いのですね。コレクターがいるのも理解できます。
思えば、アナログなゲームだけではなくデジタルなゲームも当然ずっとやっていれば飽きる時はありますし、またやりたいと思うこともありますし。
それでいいのだなと思います。
だから飽きたらやらないし、やってみてつまらなかったものもやらない。
それでいいかなと。
(ちなみにサブスクサービスで4つのゲームがきましたが、そのうち1つはあまり面白くなかったので1回しかやりませんでした)
続けることを目的とせず、いろいろなボードゲームを探求してみたいと思います。
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