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積読が増えていく

こんにちは。
なつめりおです。

コロナ療養期間の日曜日。
怠さを引きずりながら何かしないと気が済まず、とりあえずnoteを開きました。

体調を先週の土曜日に崩してから、病院に行った日とゴミ捨て以外は家の中で過ごしています。ロフトにあった布団を下におろし、布団にすわりながらMacBookProを開いてSNSとYouTubeばかり見ています。

こういう時こそ、本を読めばいいのにと頭の片隅で思うものの、なかなか手が伸びません。先週の金曜日にもまた新たに本を買ったのに、ほとんど開くことなく机の上に置いてあります。積読が増えています。

社会人になってから、仕事帰りに本屋に寄ることがちょっとした楽しみになりました。金曜日の夜に寄ることが多いです。買いたい本がある時もない時も、ふら〜っと本棚を眺めてどこかに救いを求めるかのように背表紙の文字を追っていきます。

今もまだ卒業研究制作をしていた時のように心理学の本棚へいき、HSP関連の本が増えたな〜と思いつつ、手に取ってちょっとみています。
たまにHSPやうつ病関連の本は買っています。
なるべく読みやすいもの、知っている著者のものを買ってはつらい時に読んでいます。エッセイ本もそんな感じです。
誰かの苦しみは、誰かを癒す薬になるのでしょうか。

それから、教育関係の本棚へいき、必ず買うわけではないけれども参考書や受験読み物を眺めています。QuizKnockの影響を受けているので、彼らの本を見つけてはあった〜と思って勝手に喜んでいます(一種の推し活)。

そうやって、本屋に行くことは今もあり、買うこともあり、分かっているのにだんだん本を置くスペースが減り、積読が増えています。借りるより、買うことに喜びを感じ、所有したい欲が満たされるのでつい買ってしまうのです。

先日も、お給料日前だからと本を2冊買い、その前も給料日だからと本を2冊買っています。今年何冊本を買ったのだろう。

漫画を買う頻度は減ったけれど、本は増えています。
心理系の本は10冊以上あるし(そんなに買ってどうするんだと思うけれど)、エッセイ本も増えつつあり、雑誌も置き場に困ると思いながら買ってしまう。

サムネの写真は実際の私の机(物置)の写真です。本もあるけど給料明細の封筒やらチラシ、服用中の薬、エアコンのリモコン、スケジュール帳、ノート、お香などものっています。

大学3年の時に受けた授業で、先生が積読は悪いことじゃないと言っていました。
それをなんとなく今も覚えていて悪いことではないんだろうなと思いながら積読を増やしています。

この後、読みかけの心理系の本をちょっと読もう……。
文章を打っていたら本を読みたくなってきました。



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