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顧客のPain ー #契約書あるある キャンペーンを振り返る&大賞発表!

こんにちは、クラウドサインのマーケティングをしている なつめ(@natsume_1231です。

早速ですが、先日こんなキャンペーンを実施しました。

過去にTwitterキャンペーンを実施した経験から、キャンペーンがハマる苦労を知っていたので多少の不安を抱えて始めた本キャンペーンだったのですが…。そんな予想に反して、増える増える#契約書あるある ネタ…!!

下記、一部抜粋。

製本テープがしわくちゃ

あるね〜。少しくらいのヨレならそのままいっちゃえ!

ラストの判子作業で失敗する確率50% 

印鑑が半分しかつかないとかね。あるある。

いくらの印紙を貼るか問題

答えはこちら

綺麗に製本できて良い気分で時計を見ると思いのほか時間を浪費してしまったことを知り、達成感より虚しさに支配される

ホントあの虚しさね〜。あるある。

締結日をフリクションで記入、、、

あるかわかんないけど、めっちゃありそう。

修正を入れた契約書ファイルを相手方に返す際、社内向けのコメントを消し忘れる

これは、あったらダメなやつだけど、あるある。

etc …

まとめ記事ができるほどの#契約書あるある 旋風が巻き起こったのでした。


ー契約書に対する顧客のPain

この#契約書あるある って、つまりは契約書に対する顧客のPainだなって思うんです。世の中には契約書による「煩わしさ」や「手間」がまだまだ当たり前に存在していることを改めて実感できたと同時に、このPainこそ私たちが向き合うべき本音だと噛みしめました。

クラウドサインの中でも、セールスチームであれば「クラウドサインを導入したい人」、カスタマーサクセスチームであれば「クラウドサインをすでに使ってくれている人」のように向き合う顧客像は変わりますが、今回の#契約書あるある は「クラウドサインを知らない&使っていない人」でマーケティングチームが向き合う顧客像からの声だと受け止めています。

すべての#契約書あるある を拝見したのですが、全部とは言いませんが、7割程度がすでにクラウドサインで解決ができます。その煩わしさや手間は「クラウドサインで解決できるよ」ときちんと伝えることも、私たちの大事な使命ですね。

マーケティングをやっていると「まだ見ぬお客さま」と向き合っているので、実際の顧客の声を聞く機会がなかなかありません。こうやって顧客の声がきちんと聞けたこと、本当にありがたく思っております。投稿していただいたすべての皆様に感謝いたします。


そして皆さんの解決スイッチをきちんと押せるように、これからも日々精進していく所存です🙇‍♀️


ークラウドサイン大賞の発表!

さてさて最後に、今回のキャンペーンで見事クラウドサイン大賞になった方をご紹介させていただきます!

大賞に輝いた方にはCMでも使われたこちらのクラウドサインオリジナルボードゲーム&クラウドサイングッズ詰め合わせをプレゼントいたします〜👏

さぁ、栄えあるクラウドサイン大賞は…!!!


ダダダダダダダダダ…


ダダンっ!


NORYSさんです🎉🎉🎉

端的な言葉の中に、たくさんの想いが詰まっていますよね。

・得意先から戻ってきた契約書がない
・部下から預かったはずの契約書がない
・得意先から契約書が戻ってこない
・契約書の押印が戻ってこない
・バックヤードに保管していたはずの契約書がない
・そもそも契約書を取り交わしてない

私もつい半年前まではなんの違和感もなく「紙の契約書」を使って仕事をしていました。

「会社に言われるがまま、深い意味も知らずにただ単に契約書を作って押印して郵送する作業」をしており、そういった心のない仕事に限って後で契約書どこいった事件が発生するんですよね…。同じ事をするのであれば、できる限りミスが起こらない手段に変えた方がみんなハッピーだし、今はそれができる時代なんです。

ちなみにクラウドサインを使えば、書類は必ずクラウドサイン上にあるし、書類の進捗状況が確認できるので「誰が契約書止めてるんだ!」なんてのも一目瞭然。検索すればパパッと原本が探せるので「契約書がない。」なんてことはなくなりますよ😊

と言うことで、NORYSさんには別途ご連絡させていただきますので、クラウドサインの公式Twitterをフォローしたままで待ちくださいませ!

※なお、Amazonギフトカード当選の方は、すでにクラウドサインの公式TweitterよりDMにてご連絡しております。

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