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DLsiteリンクとTwitterの永久凍結の簡易対処・退避場所について

内容はタイトルの通り。電車待ちや歯医者待ちなど、時間つぶしにでも読んでもらえたらありがたい。あくまで簡易対処なので、『こうすると回避できるかもよ☆』程度の内容である。

僕は美少女ゲームのシナリオライターをしつつ、サークルで音声作品の企画・脚本も手掛けている。

『ぺんぎんどーる』というサークルカウントの運営もやっていたが、ある日永久凍結されてからサークルメンバーに『お前が運営すると凍結するから』という理由で運営させてもらえなくなってしまった。残念でもないし当然である。

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凍結時に来たメールである。ちなみにこの時、プロフィール画像もアイコンも作品ヒロインの画像(着衣済)のものであり、怪しいところには白抜き加工をしていた。それが凍結理由であるのであれば理屈に合わない箇所が多数あるので公式とレスバしてみたが、定型文以外が返ってくることはなかった。

調べてみたところ、よほどのインフルエンサーでもない限り永久凍結の解除は難しいとのことだったので諦めた。

僕が凍結されただけなら笑い話にしてしまえばいいが、知り合いのサークルさんや声優さん、イラストレーターにシナリオライターさんまで凍結され始めたので、それは嫌だなーと思って記事を来た。

イラストレーターさんやサークルさん、声優さんなどの活動者にとって、DLsiteへのリンク付告知は死活問題となることも多いだろう。漫画描きさんにとってはFANZAさんの方が影響大かもしれないが、今回はひとまず、DLsiteさんメインで書いていこうと思う。

簡易退避先◆創作用SNS『くるっぷ』◆

URL◆https://crepu.net/


他の人が使っているのを見て気になったので登録。基本的なUIや機能はTwitterに近いものの、創作に特化しているので作品の閲覧や告知に便利な機能がある、という印象。
同人誌のサンプル管理もでき、TLとは別に管理できるので、気になった人のプロフ画面に飛び、ボードやサンプルのタブを押すと、その人が今まで参加したり制作してきた作品が見られる。
外部リンクも当然張れるので、FANZAやDLsiteなどの販売プラットフォームへの導入も可能。

ナイトモードが無かったり、イイネやRTが誰から来たのか表示が無かったりと、Twitterとの違いに戸惑ったり不便に感じるところもあるとは思うが、まだβ版のサービスであり、運営も意見や改善要望をメールフォームで受け付けているので、改善してくれるところもあると思う。

余談だが、RTやイイネが誰から来たのかわからない仕様は悪いことばかりでもないと思う。現在くるっぷから漂う『まったりBBS』感や、古の個人ほむぺ感は、他ユーザーとの適度な距離によって成立しているとも思える。

あと注意点としては、検索がフリーワードではなくタグ形式であること。
故に、告知や自作を公開する人は自分の名前や屋号をタグに入れておくと、
探してる人が見つけやすくてお互い幸せになるかもしれない。

一番の懸念点は、まだ登録ユーザー数がそこまで多くない点かもしれない。Twitterは告知と同時に交流ツールとしての役割が大きいので、『くるっぷで告知してもあまり周知されない』というのは今のとことあると思う。

が、それも登録者数が増えてくれば変わってくるし、何より『まったりした空間』というものがあるだけでも人生のアドが高いと思うおじさん筆者からすれば、登録してゆるゆると交流をするだけでも全然オッケー☆と思う。

DLsiteのリンクを安全にツイートするやつ

URL◆https://hisubway.online/articles/dls/

一度永久凍結した身としては、いつ自分のアカウントが凍結されるか日々ヒヤヒヤしながら猫やラーメンやSKBなイラストを求めてTwitterを徘徊している。

その際、シャドウバンチェッカーさんで身の潔白を確認していると、上記のモードを見つけた。内容は画像中央の説明の通りである。

つまるところ『DLsiteに直飛ばしではなく、ワンクッション置くことで凍結を防ぐよ☆』ということだと思う。試しに使ってみた。

URL◆https://twitter.com/natsume3611/status/1545614697214648321

◆使った感想◆
1:リンク先がDLsiteであることは判別加工
2:サムネ等の画像は良い感じにぼかしてくれる
3:接続直前にワンクッションあり

音声サークルや美少女ゲーム告知の場合、どうしても魅力的なジャケットや
キービジュを見せたくなるが、こちらの方法だとそこがぼやけてしまう。
が、別途それらの画像を添付(要加工)すれば補完は可能かもしれない、という印象だった。

人によっては交流プラットフォームはTwitterのみ、という場合もあるだろうし、DLsiteへの導入ができないのはマズイ、という人も多いだろうから、これはこれで併用できるのではないか、と思った。

おしまい

『肌色成分の多いイラストはBANされやすい』『DLsiteへのリンクを貼ってるとBANされやすい』等、判断基準に様々な情報が寄せられているものの、まだはっきりとしたことはわからないのが現状である。

ちなみに、『あえてDLsiteさんのリンク付tweetをたくさんしてみて、制限がかかるか確かめた』という勇者の方もいらっしゃった。幸い、その方は凍結されることなく、アカウントは今も健在だ。

基準がわからない以上、露出のあるイラストには白抜き加工などの配慮をし、DLsiteへの導入はワンクッションを入れ、それでも凍結した時用に別SNSを併用し、知り合いなどに知らせておく…というのが今の対処法として有効かもしれない。もちろん根本的な解決ではなく、対処療法のようなものではあるが。

推しのサークル、声優、絵描き、物書きが好きに創作・発表することができ、我々ファンが日々ニヤニヤしながら暮らしていけるように祈る。

ここまで読んで頂き、ありがとうございました。

※次の機会があれば、もう少し読みやすくしたい

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