ウェルビーイングな遺品整理〜「処分」より「譲渡」が心を満たす
昨年9月に母を見送って以来、ずっと頭の中にある実家の片づけ。
中でも悩みの種は、彼女がたくさんの思いと労力とお金(笑)を注ぎこんだお着物たち。
その着物や帯の嫁ぎ先を探して、この度「譲渡会」を開催しました。
これは、本当に良い形で手放す経験になったので、備忘録として、またどなたかの参考になればと思ってしたためておこうと思います。(長文です^^;)
■引き取り業者の値付けが後押しにある日、母が残した数多の着物と帯を家中のタンスから出してみる。
・・と、ざっと100点近い!(