見出し画像

季節行事と自己満と

今週末はひな祭り。

我が家の雛人形は手のひらサイズ

「行事食とかちゃんとしてそーーーー」
と言われることが多々あるのですが、、、ごめんなさい、そっち方面(!?)はまったくです。

こどもも小学校の給食で行事食をいただくのに、同じ日に同じメニューを二度も出す必要ないよね!?と思っています。ごめんなさい。

だけど、日常の中で「旬」はちゃんと感じてほしいと思っていて、こどもが食べても食べなくても気にしない程度(=もう、せっかく作ったのに!と思わない程度。笑)のアクションはしています。

先日も、ふきでふき味噌を作ったり、大根でべったら漬けを作ったり。

ふき1パック丸々使って

こどもには華麗にスルーされたけれど、それでも自分が食べたくて作ったものなので気になりません。

大根と甘酒で簡単にべったら漬けが作れた!

普段、家族(特にこども!?)が食べるものばかり作ってしまいがちだからこそ、ママたちだけで集まると「いつも食べられないからスパイス食べたいー!」とかってあるじゃないですか。

誰かのために作るご飯も好きだけれど、自分の欲望に忠実に作る自己満料理も大事。

「食べたい」気持ちを満たしてあげると、気分も上を向く気がします。そして、それって必ずしも作る必要はなくって、買ってきたお惣菜を1品足す!とかでも良いんじゃないかな。私も、たまに自分のためだけに牡蠣フライのお惣菜を足すことがあります。笑

今、「食べたい!」ものはなんですか?




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?