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大人数ならセルフサービスな朝食を

先週末、大学生4人+息子+私の総勢6人で山の家へいってきました。

大学生が何をどれだけ食べるのか?…未知数すぎるので、スーパーへの買い出しも一緒に。お野菜コーナーは横目で流し見程度、フルーツコーナーでは積極的、お肉コーナーでは本気。

一度山に入ってしまうとそう簡単に買い出しにいけないので、「ねぇ、本当にこれで足りる??」「夜食にカップラーメンとかポテトチップス食べたいとかない?大丈夫?」と聞いたらようやく教えてくれたのが

「牛肉、ひとり300gくらいはあった方が良いかもしれません…」

え、本当に!?って、思ったけど、うん、本当でした。息子はお肉NGなので、久々にお肉大人買いしたのも、もりもり食べてくれるのも、気持ちよかったなー。(息子はサーモンのお刺し身がメインに)。鉄が豊富だからかな?やっぱり赤身のお肉を食べるとパワーが湧き出る気がします。

迎えた翌朝、私と彼らの起床時間の差は4時間(笑)私はベランダに出てひとりのんびり朝食食べて、家事をして、「さて、10時も過ぎたし、さすがにうちの子は起こそうかー」と思ったタイミングで息子起床。そして、大学生たちも続々と。

そんな朝は、パンとカットフルーツとそのままバナナでセルフサービスな朝食を。キッチンカウンターにはコーヒーとカップ、お皿をおいて、各々好きにとってね、にしました。

これで、卵料理作ってあげようとかサラダ用意してあげようとかなると「いつ起きるのかな」なんてソワソワ落ち着かないけれど、朝食を食べない派の人もいたりするので”気を使いすぎない”&”気を使わせすぎない”で大人数ならやっぱりセルフサービスがベストのよう。

「こどもの友達や親戚のこどもがよく寝泊まりしていく」という友人たちに「ねぇねぇ、そういうときって朝ごはん何用意してあげてるの?」と聞くと、答えは大抵「パン」。なるほど、本当にそれでいいんだね、というより、それがいいんだね、ということを肌身で知った週末でした。


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