2歳6ヶ月児が「美しい」と感じる”モノ”
2歳6ヶ月になった我が子は、日に日に語彙が増え、口達者になった。
また、語彙が増えるにつれて、"モノ"を見た感想を口にする習慣がついたようにみえる。
我が子と会話しているうちに、「きれい」と口にするシチュエーションに共通点がみられたので、記録しておく。
2歳6ヶ月児が「きれい」と口にするシチュエーション
・とある商業施設の特定の場所を通りがかった時、その場所の天井を見上げて
・お気に入りのトミカが等間隔に並んだ様子を見て
・浴室の換気扇を見上げて
我が子は、色鉛筆やクレヨン、絵の具などを見た時に、「きれい」と口にすることはない。
どうやら、「等間隔に並んだ様を見て、法則性を感じ取った時」に「きれい=美しい」と感じるようである。
色ではなく、法則に興味を持つ我が子の様子が興味深い。
この件については、引き続き観察を続けていきたい。
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