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1歳9ヶ月児の「モノ」の数え方

1歳9ヶ月の我が子は、見たものを伝えることがマイブームだ。
テーブルや床の上に何が置いてあるか、テレビに何が映っているか、散歩の最中に何を見たかなど、すぐに発することができる言葉を駆使して教えてくれる。
その様子を日々観察しているうちに、「モノ」の数え方に変化がでてきたことに気が付いた。

1歳9ヶ月児の「モノ」の数え方

以前
0個=ない
1個以上=ある
現在
0個=ない
1~4個=ある
5個以上=いっぱい

我が子は、数字を1から9まで読むことはできるが、数詞として用いるまでには至っていない。
そのため、これまでは「ある」か「ない」かを、個数を数える時に用いていたのだが、先日から「同じカテゴリーあるいは同じものが複数ある状態」の場合は、「いっぱい」というようになった。
数日観察を続けた結果、我が子が「いっぱい」を用いるラインは5個以上の場合だった。

なぜ、5個以上は「いっぱい」で、4個以下は「ある」なのか、疑問は尽きない。

例外

例外として、キャベツを1つ見せた時は「ある」ではなく、「いっぱい」を用いていた。
我が子にとっては、「キャベツ=葉っぱがいっぱい」のようだ。

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