副市長になるかと思ったらならなかった話
こんにちは。一時、一部界隈で時の人となりました四登です。
5カ月前。副市長の公募に応募したときには、まさかこんなことになるとは思わなかった。
2021年1月。広島県の安芸高田市というところで、副市長の公募がありました。
出典:AMBI
私は今、一般社団法人RCFというところで、行政や企業、NPOと連携した社会事業の企画・推進をする仕事をしています。
今までの経験や培ってきた能力を総結集させるようなこの仕事、ぜひ挑戦してみたい!と思ったらなんと、4115名の中から内定しました。
出典:日テレニュース24
まさか自分が選ばれると思っていなかったので、市長から内定の電話をもらったときは、都内で引っ越しをしようかと不動産屋さんと話しているときでした(笑)
新たな挑戦に胸が弾み、こどもとふたりでの地域での新生活にわくわくし始めていたところ、
出典:ヤフーニュース
議会に否決されました。それも2回(3月の定例会と6月の臨時議会)。
あまり地方行政になじみがない場合、そもそも副市長って公募するものなの?内定したのに議会が否決することってあるの?といろいろと疑問がわくかと思います。
詳しくはまた書きたいと思いますが、いずれにせよ私としては結論が出てひと段落しました。(再議に付す動きはありますが、再提案はないとされています。)
引き続きRCFで働きますので、今回のどたばたで一度止めていたnoteですが、またソーシャルなキャリアや持続可能な地域について書いていきたいなと思います。
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追伸)ちなみに今回を機にRCFに関心を持ってくださった方、絶賛メンバー募集中ですのでよろしければ下記もご覧ください!
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