見出し画像

遺書No.1 社運をかけて。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

----------------------------------------
2004.7.6
----------------------------------------

初日だ。

というのは、
個人的には日記なぞどうでも良いのだが、
社運を占ったら「日記をつけろ!間違いない」と出たので、
付ける事にする。

本来文章を書くのは苦手ではないが、
面倒臭がりな性分ゆえ、
続けるのは困難と思われる。

しかしまぁ、
自分と社員の生活がかかっていると思えば、できるだろう…。


今日は暑い。
ひたすら暑い。
無駄に暑い!!

これで良いのか地球よ!

なんてな。
とりあえず題材に困る事はないだろうから、
少しずつ。
飛ばす事なく続けようと決心して終わる。


----------------------------------------
2021.9.2
記念すべき1回目、1日目の遺書の投稿内容。
粗めの口語体で書かれた内容から、起業してまだ日が浅かったことや、26歳の頃の若さ、無謀さ、エネルギーが見て取れる。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。