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遺書No.809 犯人は技巧派。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2006.
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努力の苦しみは一瞬で終わるが、
努力の成果は一生続く。


こんばんわ、みーくんです。


今日の事なんですけどね。

電車にのっていたら、
富士山の噴火ぐらい有りあえない勢いで、
屁をもよおしました。


うん、考える間もなく、
あっという間に臨界点に達したので、


やむなくスカしました。



・・・周囲にもバレるであろう臭さでした。




ゆえに。


『なにスカしっ屁こいてんだよてめぇ?』



とでも言いたげな、

眉間に皺を寄せた険しい表情を作りながら、


隣に立っていた小学生を睨みつけときました。


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2022.10.31
毎日遺書を書き始めた当時809日目の投稿内容。
若かりし日のボクはワルだったぜ。。もうこんな季節か。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。