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遺書No.564 連邦の白いやつ。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2006.1.19
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「連邦の白いヤツ。」


そんな呼ばれ方するくらい、
「あいつはやるZe!(・∀・)bッ」的なオーラを
周囲の人に見えるくらい出していたい。


こんばんは、みーくんです。


世の中にはね、
自分の意見や考えを持っていないヤツや、
持っていても他人へ伝える事をしないヤツ、
自己主張の出来ないヤツ、
または主体性そのものを持たないヤツまでいる。


俺は、自分の考えを自分で説明出来ない人間をあまり好まない。

いや、それをどうのこうとってのは、
今回の主旨じゃない。
ダメとか悪いとか一纏めに言うつもりはない。
そこはただの好みの話だ。

ただ、どんなに明確な論理に裏付けされた自分の意見を持っていても、何でもかんでも自分の意見や見解が浮かんでしまうとしても、必ずしも良い事ばかりとは限らない。

俺はガンダム占いで言うとこの、
『赤い彗星のシャア』だ。


銀河英雄伝説でやると『ラインハルト』になる。
ドラゴンボール占いだとベジータ。

その他にも色々やったが、必ずといっていい程、主役を食う勢いで活躍する、野心と独自の世界観を持ったキャラで治まる。

もちろん、中身はそれほど大したモノじゃないし、本当に小粒で小兵でしかない。
でも多分マインドの部分は、甘えてないんだと。

ただ、どうしても自分の世界観が強すぎて、
他者との友好的な横のつながりを持つ際に
弊害が生じやすいという欠点の自覚もある。

別に協調性がない訳じゃないのだが、
上下関係や立場の優劣を無意識に、
いや、意図的かも知れないが考えてしまう。

要するに自己中な訳…('∀`)

やっぱね、即座に見解や批評が浮かぶ事は勿論悪くはないが、俺みたいなヤツは常にそれらを表に出したがる傾向があって、えてして良くない。

例えば相手がただ愚痴をこぼしたいだけの時など。
意見など求めておらずただ聞いて欲しい時など。
これらは何でもない時に聞けば当り前の事だが、意外に振り返ると難しいものだよね。

・・・うん、とんでもなく単純な事で、
こんな風に改まって言う事でもなぃ。


そう、今日の日記に、
大した深い意味はない…('∀`)

不意に何でもない言葉のやりとりを思い出して
そんな事を思ったり思わなかったりしただけの事。


・・・ぶっちゃけ、

ネタが浮かばなかったんだょ!!・・・('A`)


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2022.1.3
毎日遺書を書き始めた当時564日目の投稿内容。
何言ってるんだコイツはと思ってけど、ホントにネタが無かったんだと思う。


過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。