遺書No.808 バレリーナ。
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2006.9.27
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前職のセールスマン時代は、その業界の特性柄、
北海道から鹿児島まで全国色々な街へ行った。
だが殆どがトンボ帰りで滞在なしの為に、
どの街にもこれといった思い出や旅行的収穫なし。
「行った事はあるけど、何もしていない」
そんなのばかりで、寂しい限りだ。
こんばんわ、みーくんです。
不意に思った事なんだが、
大阪のJR環状線は、
自分が今どこの駅とどこの駅に間にいるのか、
地元民じゃないと分かりづらい。
車内にも次の駅の案内などは一切表示はないし、
駅ホームの看板も少ない上に目立たない。
それから全くどうでもいい事だが、
大阪城の外堀まわりのミミズの死体の数が並じゃない。
まぁ大阪城は休日気分になれたし、
本当にどうでもいい事なんだけどね。
そして久々にファミレスに立ち寄った訳だが、
ペーパーナプキンで作れる、
とあるアートを思い出した。
それはバレリーナ。
もう5年くらい前だけどバイト先の女の子に、
教えて貰いながら自分でも作ってみた。
初めての割には上々の出来だったので、
当時ガラケーで撮影したのも思い出した。
で、久々に紙ナプキンアート?で、
バレリーナの作成にチャレンジしてみた。
アラベスクもチャレンジしたんだけど、
最終的に掲載を決めたこの写メのタイトルは・・・
過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。