新しい目標ができました。

2020年8月12日 14:02

やほ！

8月の序盤の数日、仕事のことで気分落ち込んでたのですが、
同期や先輩と話したりして、どうにかこうにか改善してきました。

見た目にはあまり出してないかもしれないですが、
結構落ち込んでました笑

その話した中で、自分なりに立てた新しい目標について、
書き殴ります。

バラバラになっても感じる、結束力の強さ

元々自分がいたチームは、どこよりも楽しく仕事していて、
実際に成果も伴っているチームでした。
(事実、7月の成果はこの事業をやっている5チーム中1位でした。)

が、7月の末に、この2ヶ月半の間、
新卒25人と既存の先輩社員の方々と一緒に走り切ったチームが突如解散となりました。

8月の頭からは、ほとんど今までのチームのメンバーと一緒に新しい場所へ異動になりましたが、今までのチームでいた時間の楽しさをつくづく感じる日々が続いています。

昼飯を食べるのも、その当時のチームメンバーで集まることが多く、
その度に7月までの活動の話になります。

先日、その時にお世話になった先輩とお話していたのですが、
「すでにみんながいなくなってから、"ロス"してる」
と、つい1週間前の話にも関わらず、思い出話に花を咲かせる始末w

前を見ないといけないことは、重々わかってはいるんですけどね。

(解散までに感じた心の動き、この期間での学びは後日公開予定です)

今回は同じ事業をやっていた、別の2チームのメンバーも一緒に異動しています。

その別のチームの同期に、
「前の所属してたチーム、どうだった?」とか、
「外から見て、うちのチームどうだった？」
と、休憩中に聞くことがあるのですが、

「戻りたくない」「もう嫌だ」「正直、最初の段階からキツかった」
「はなも(ん)のいたチームが楽しそうだった」

などなど、活動しながら薄々気づいていたものの、
チームによって全く色も対応も異なっていました。
同じ事業をやっている新卒なのに、ここまで変わるもんかと、驚きました。

チームマネジメントは上司によって変わってくる部分は、
少なからずあると思います。

ただ、自分たちだからこそできることもあるんじゃないかと自分なりには動いていたつもりです。

特に自分自身が成果を出せていないとき(特に事業開始直後の序盤)は、
自分のことも考えながら、
「数字で価値を残せていない中、いかに自分はチームにとって価値を残せるか」を考え続けた2ヶ月半でした。

特にPC系が強かったので、今使っているツールの使い方とか、
飛び込み営業をどんな感じで取り組んでいたのかの情報共有とか、
他のチームから集めた情報や事例共有とか。

元々、「ただ存在しているだけ」なのが嫌な性格でもあるし、
どうせやるなら楽しく(激しく?)やりたいし、
1番上の上司からも、「そこらへんはよろしくな」と頼まれてたし。

それぞれ調子は上がってきてるのか、下がってるのか。
メンバー同士のコミュニケーションはしっかり取れているのか。

休憩中に「大丈夫か〜」とか言いながら、”ツンツン”して会話して、
たまには同期からも先輩からもいじられて。

よくいえば、価値貢献。
悪くいえば、ある種の逃げ。

今この瞬間、自分は組織に何を残せるのかを考え続けていました。

異動してしまった今、その空気感を作ってくれた1番上の上司はいません。
先輩方も一部、こちらの方に一緒に異動にはなっているものの、
今までの業務とは完全真逆の個人プレーのため、この業務を通じたチーム感は現段階では正直ないです。

しばらくは、チームとして活動することはないし、
もしかしたら1年後もないかもしれない。

ただ、この7月までの事例を自分の中に落とし込んで、
「こういうチームを作りたい！」「理想のチームを作りたい！」
「もっとこういう状態を作って行きたい！」

と思えるだけでも、違ってくると思うんです。
今後の人生においても。

それが、自分の理想にもつながるし。

仕事での目標設定もさることながら、
こういうチームを作って行きたい、みたいなものを考えることもできた、
本当にいい2ヶ月半だったなと感じています。

だったら、そういったチームを、
自分たちで作れるようにするにはどうすればいいのか、
ちょっとずつでも考えていく必要があるかなって思うんです。

で、実際に、
その「戻りたくない」と思っている人たちが、どういう理由で戻りたくないのか、反面教師的なところはありますが、徐々に聞いています。

そのチームに関わる人、仲間と楽しい人生を作る。

まさに、『We Are!』と叫びあえるチームを作る。

もちろん、部下を持ったりマネジメントしたり、とかはまだまだ先だとは思いますが、
この2ヶ月間、
自分の中で考え、行動し、巻き込み、前に進んでいきます。

画像はこちらから拝借しました。
この記事の写真を見るだけでも、グッとくるものがあります。

はなも(ん)

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