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【3/8@バルセロナ🇪🇸】中の人にとっても楽しめる病院?

やほ。

昨晩、行き先のリストアップしていると、なにやらGoogleマップに面白そうな場所があるとのこと。

サグラダ・ファミリアまで1本道で続いているので、景色も良さそう。

そんなノリで行ってみました。

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サン・パウ病院を後ろに見た写真。
サグラダファミリアまで1本道で繋がっている。

ガウディ×病院

世界遺産に登録されている、サン・パウ病院。

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詳しい歴史などなどに関しては、こちらの記事を見ていただければ。

恥ずかしながら、ここに来るまで全く知らなかったのですが、
中の展示や外観の統一された感じがとても綺麗でした。
その中にもガウディ建築らしい曲線もあり、いかにガウディがバルセロナに根付いていたのかがわかります。

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歩き回りながらでも、受付でAndroid端末の音声ガイドを借りられるので、入ることのできない内部の写真も楽しめます。
ヘッドホンも貸し出されますが、イヤホンジャックをさせるタイプだったので、自分のイヤホンで聞いていました笑

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病院でこれって大丈夫なの?

個人的に印象に残っているのは、複数の病棟を結ぶトンネルです。

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写真からまっすぐ向かう分には平坦で問題ないとは思うけど、
写真左から右へは下り坂になっています。
しかも、真ん中の交差点を境に、その勾配も若干変わっている。

スロープだからキャスターとかは通るだろうけど、
これ、ちょっと怖くない?って思ったのが印象です。
日本にこういう場所ってあったっけ?

あ、でも今はエレベーターがあるか…


先ほど見せた、正面の建物はメインエントランスとして使われており、お馴染みになりつつあるステンドグラスと綺麗な天井となっています。

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窓の外からは、サグラダファミリアも一望できます。
冒頭で外から見たものとは、また違った景色を楽しめました。

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患者さんがここに滞在しても、楽しめる、って言葉は適切ではないけど、落ち着く印象を与えられるんじゃないかなと思います。

ということで、一通り楽しんで、
次の目的地へ。

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ちなみに、ここでばったり、
アイセック時代の先輩(他大)ともばったり遭遇しました。
帰国直前だったらしく、まさかここで再会するとも思わずw


はなも(ん)


*当日のメモ

1902
ゴシック型で作られる。
必要に駆られて。
ただ、ベッドの数が足りない…

1916
サルサバドール
初の女性名が付けられたパビリオン

真ん中のでかいやつ
自然の構造物にこだわる。

1905
運用開始
1910
建物の完成

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