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はなも(ん)の頭の中

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頭の中を整理する場所。基本的に、頭の中はこんな感じになってます。変わることもあります。言葉が激しい時もありますがご了承を。
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2019年12月の記事一覧

【1記事】納期1週間でも、動画作っちゃいました。

やほ! 少し前にツイッターに流れて来た記事です。 内容に共感する部分と、 文章として読みやすかった理由をまとめます。 記事として2文でまとめると、 無責任な押し付けでの「タダでやって」はやりたくない。 相手との信頼関係や自分の「やりたい」が重なったら、タダでもやる。 です。 ものすごい読みやすかった理由として、リード文で今回の話すテーマ、主張をスッと端的に話してたこと。 それに付随して、リード文で出していた3つの項目それぞれが小見出しになっていて、「抽象→具体」

「人、本、旅」のために、まず行動。

やほ! 講演から学び、じっくりアウトプットするシリーズ第3弾です。 第1弾、第2弾はそれぞれでリンクを貼り付けています。 賢くなるための手段として、人・本・旅 出口さんは“高学歴”になるための条件として、 「人、本、旅」を提唱し、これ以外、賢くなる方法がない。とおっしゃっていました。 以前、内定者課題として書いていた「自分がワクワクすること」に、 出口さんの言葉を引用しつつ、「新しいものに触れた時。世界観が広がるなと感じた瞬間。」と書きました。 今までどのような形で

合法的な、授業中のパソコンのノートテイク(笑)

やほ! 講演から学び、じっくりアウトプットするシリーズ第2弾です。 第1弾はこちら。 世の中の流れをマクロで掴み、ミクロで辞書る 出口さんは、世の中の捉え方の方程式として、3つのことを挙げていました。 この3つで世の中のほとんどの流れがわかるんだとか。 また、第1弾でも書いた、「新聞の1面」を1日5分でも見て流れをつかむことも世の中の流れをつかむ上で重要だとお話ししてました。 そして、講演の中で、「気になったらすぐに辞書を引く」重要性もお話されていました。 この「

「仕組み化」のためにやってること

やほ! 講演から学び、じっくりアウトプットするシリーズ第1弾です。 まずは上の講演会のリンクを見ていただけると幸いです。 いい取り組みも、悪い取り組みも「仕組み」から。 まずは社会構造に関して。 日本の今の仕事スタイル。 ものづくりで経済が発展した時代から、様々なものが脱却していない。 ダイバーシティに関する取り組み、新卒一括採用、採用基準、経営陣におっさんが並ぶ顔ぶれなど… もちろん、社会の流れもあるかもしれないけど、これもある意味「仕組み」。 大学の授業や