【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる277】こんな使い方までできるの?ひもQの知られざる使い方
うおお〜〜〜!!今日の私は頑張ったゾ★と・・・。
朝からたくさんの原稿をまとめていた私、えらい!
まあ、取材してすぐ文章をまとめておかないという悪癖をなんとかしたいと毎回思うものの(メモ力と構成力には多少自信があるので、手元にある資料と当時の殴り書きのメモから記憶を辿り文章を構築してゆく。もともとそれぞれのストーリーは面白いと思って取材しているし、この過程は嫌いではないし、集中していたらとても楽しい。ただ何本もたまると流石に・・・という)これでなんとか間に合う・・・間に合うはずだ!!うおおおお
最近は原稿やNoteの記事はMac、デザイン作業はWindowsPCという内訳になりつつある。WindowsPCを使う理由の8割はAdobeがそっちにしか入っていない(MacはXdを入れたので最近は簡単なデザインもできるぜ!)からなのだが、この流れは結局Macの使い勝手が良いからなのだ。そうでなければ面倒くさがり屋の私が色々入れてまでバカでかい18インチのPCを2台も使い分ける理由があんまりない。まあ、きっかけはWIndowsでzoom使うとフリーズしやがるからなんだけどさ・・・一応Macbook Proなんで、高かったんだから大事にしっかり使おうと思う。
今日はもうずっと座り仕事なので、カロリー消費は脳みそ使う以外ほぼしていない。デスノートのLが言っていた「頭を使っていれば甘いものを食べても太らない」というのは本当なのでしょうか?頭を使うって、こういうクリエイティブな仕事でも共通だと思うのですが、どのくらいのレベルでどう使えば太らずに済むの?教えてエルの人!
さて、本日のお題は・・・ひもQ〜!!いいですね、お題が駄菓子とは!
ひもQ、生産終了してた・・・
そういうわけなので、意気揚々と「ひもQ」を検索してみたら、2019年の7月に生産終了していたことが判明しました。なん・・・だと・・・?駄菓子は好きだけど、グミとかはあえて駄菓子屋ではあんまり買わなかったから知らなかった・・・(駄菓子はふ菓子とかモロッコヨーグルとかカルメ焼きとかヤッターメンとかきびだんごとか、より炭水化物っぽいものが好きな傾向にあった)。
ひもQの生産を終了した理由について、堤さんは「生産設備の老朽化に伴い、終売させていただくこととなりました」と説明します。
惜しむ声が多数寄せられていることについては、こう話します。
「そのようなお声をいただき、申し訳ない思いがある一方で、大変ありがたいことだと思っています。長い歴史を持つ商品であり、多くのお客さまにご愛顧いただいていたこと、改めて感謝しております。人気の高まっているグミですが、今後も果汁グミやコーラアップなどを中心に取り組んでまいります」
出典:「ひもQ」生産終了してました グミ市場は伸長、生産設備の老朽化で withnews
うおおお、生産設備かあ〜〜〜!!これは辛い。。最近駄菓子の生産終了が相次いでいるので悲しいです(梅ジャムとか辛かった)。こういうのって、なくなった後復活とかできないのかな?あらゆるモノやサービスが飽和状態の現代で新規参入は厳しいだろうから・・・。と思っていたら、いい事例を発見しました。サイコロキャラメル!っていうか終売してたんだ・・・好きだったのに知らなかった!
この記事によると、終売から3ヶ月で、北海道限定のお土産品として復活を遂げ、新たなファンを取り込むことに成功、順調に売上を伸ばしておられるようです。
なるほど・・・販売のライセンスを引き継ぐという方法があるのですね。あとはマーケティング戦略さえあれば・・・市場を変えればまだまだ伸びる余地がある、駄菓子だって!
ひもQの知られざる使い方とは?
やはり「ひもQ」の最大の特徴は、グミが長〜〜〜いひも状になっていること。調べてみれば・・・やっぱりありました、編み物にしている人!
しかし、マフラーにして実際に街を練り歩くいたとは・・・すごい!色も綺麗だな〜。ただ、「知られざる使い道」というお題では、もう少し実現性が低くとも、奇抜なアイデアを提案する必要がありそうです。
お題に答えてゆきましょう
さて、それではどういう使い道がありそうでしょうか・・・。
・ゲソを結んで垂らしてザリガニ釣り
グミの匂いと強度がどのくらい影響するのか。失敗するとザリガニの生息地にグミを捨ててしまうことになりかねないので、真似はしないでください。
ザリガニって元は食糧として日本にやってきたんですね。私はペット用の青いザリガニの方がかっこよくて好きです。
・巻きつけてまとめてコサージュにして、お気に入りのバッグの装飾にする
お気に入りのバッグはこういう・・・おしゃれなやつが良いと思います。
このキット、地元の文具屋さんで見かけたのですが、最近のオシャレJCが作るのでしょうか。可愛いですね。
こういうのって、寿命(ユーザーの精神年齢が上がり、遊ばなくなるまでの期間)はどれくらいなのでしょう。私だったら大人になっても折に触れやってみたくなります・・・なんなら今でも、渡されたらとりあえず作ると思う。私の少女時代は「アンデミルミル」っていう、簡単に編み物ができるキットが人気だった気がします。
・スマホケースに巻きつけてカラフルデコレーション★
色々なことを犠牲にしてまで、カラフルデコレーションがしたかったのか。
・くす玉の紐に使う
小学生の頃、夏休みの自由工作で「折り紙のくす玉」を作って持って行ったら、クラスメイトにリリアンの紐をめちゃくちゃ引っ張られた。
引っ張っても割れないことに憤りを感じている男子もいたが、むしろ人の作品の紐を勝手に引っ張るなと思ったけれど、今よりずっとシャイだったので言えませんでした。
・ネギとか大根とか長ぽっそい野菜を買ったらエコバッグに入りきらず、仕方がないのでひもQを使ってカバンにくくりつけた
グミって摩擦抵抗が高いじゃないですか、いけそうだなと思って。
・嫌いな上司のノートPCにぐるぐる巻き
フィクションです、念の為。
いざという時に食べられるし、防犯にもなるので悪気はなかったのだと説明しましょう。
・ヘリウムガスの入った風船の持ち手にすると、持ち手を食べながら風船を楽しめる!
通常、ひもQは重力に応じるため紐を縦に持って食べることはできないんですよね。だけど、ヘリウムガスの入った風船の持ち手にすれば・・・重力に逆らって、ひもQが初めて地面に垂直に伸びる!それを食べ進めながら風船を眺めれば、きっと楽しいはずです!
ひもQ・・・結局私はほとんど食べずに終わってしまいました。生産設備の都合ということでは、広い場所と資金に加えて技術力がないと引き継ぎは困難か・・・。駄菓子は好きなので、せっかく大人なのだから色々大人買いしていきたいぞ!まずはふ菓子から・・・?
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