見出し画像

【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる313】未来の餃子ってどうなってる?

本日は朝からドタバタ!

新しいチームメンバーとともに、新たなスタート(新しい二回言っちゃってるな・・・)を切るべく、チームでキックオフが開催されました!なんだか新しいことが始まりそうな予感(さっきから新しいしか言ってないね)!そして・・・そんな中でも、かくいう私はあんまり体調が良くない。なんか、花粉症が悪化して鼻水が止まりません。身体もほんのりだるい。正直嫌な感じだぜ。なので今日は短めで行きたいと思います!

そうそう、今朝金魚の水槽みたら、なんか産卵してたっぽいんですよ・・・!!そんな、昨日の今日で、まさか!と思って慌てて隔離用の水槽を用意してもう一度見たら卵は忽然となくなっていた。なんでーーー!?

結局のところどうなん、君たち産卵したん・・・?昨日はあんなに暴れていたはずの2匹が今朝は妙に大人しかったしさあ・・・もしそうだとしたらお母さんちょっと感慨深いよ!だって、これってさあ、家族じゃん!!

春ですし、また産むこともあるかもしれないので、今後の動向はよく見ておこうと思います。生命の神秘・・・!!

産んでたよね?これ違うのかなあ・・・。誰か知ってる人教えてください。

画像1

さて、本日のお題は・・・『未来の餃子ってどうなってる?』です!

なにこのお題・・・新たなスタートを切るにしても勢いで色々とやりすぎではないでしょうか?『未来の餃子』って・・・これは、餃子は普遍的なものではない、という前提に立っているということで良いのでしょうか。餃子を餃子たらしめる定義が変わらない限りは、未来も過去も餃子は餃子だと私は思うのですが・・・。

餃子とは?

では、餃子とは一体なんなのでしょう。調べてみるしかないですね!ウィキペディア!

(ちなみにこのお題、『ドラゴンボール』の『チャオズ』のことではないですよね・・・?一応調べてみたらチャオズの未来についてもウィキペディアに記述ありました。以下の通りです)

作中では描かれていないが、餃子のその後について鳥山明は「天津飯と共に農業を手伝っており、超能力を使って効率の良い作業が評判で近くの農家からも高額で雇われるために、多額の貯金を持っているらしい」と語っている。

出典:餃子(ドラゴンボール) フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なるほど・・・将来的には超能力を活用した農業のお手伝いで、富裕層レベルで富を得ることになるのですね。チャオズ、侮れません(転生したらヤムチャだった話ではライバル役になってたね!仲良くね)。

さて、では普通の食品としての餃子はどうでしょうか・・・?

餃子(ギョウザ、ギョーザ、拼音: jiǎozi)は、小麦粉を原料とした皮で、肉、エビ、野菜などで作った餡を包み、茹でる、焼く、蒸す、揚げるなど調理した食べ物である。成形後の加熱調理方法の違いによって、水(茹で)餃子、焼き餃子、蒸し餃子、揚げ餃子などと呼ばれる。
日本の餃子は、日本で独自に進化("日本化")したもので、焼き餃子が主流である(中国では水餃子 = 茹でたものが主流)。
日本では米飯を主食として餃子を「おかず」として食べる(中国では「水餃子はあくまで主食」として食べてしまうので、白飯のおかずとしての食べ方に至ることが出来ない。日本人の眼に例えるなら「ご飯をおかずにご飯を食べている」ようなもので、とても奇妙に感じられる)。タレには醤油、米酢、ラー油を混ぜたものを使う。

出典: 餃子 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

なるほど・・・まず餃子とは「小麦粉を原料とした皮で、肉、エビ、野菜などで作った餡を包み、茹でる、焼く、蒸す、揚げるなど調理した食べ物」であることが分かりましたね!調理方法はなんでも良い、茹でる、焼く、蒸す・・・日本では焼き餃子が主流だけど、これは独自の文化である、と。歴史は深く、誕生したのはなんと紀元前6世紀頃・・・つまり、この基本的な定義はきっと未来も変わることはないでしょう。「ネコ」がいきなり「ぱふ」って名前に変わることがないように、紀元前から「餃子」だったものは人間が暮らす未来でもずっと変わらず「餃子」なのでしょう。

お題に応えてゆきましょう

さて、「餃子」が未来でも「餃子」だとしたら、「未来の餃子」は何が変わるのでしょうか?

・手で包まなくとも、ぜんぶ自動で餃子になる

ベタですが、こういう方向性でしょうね!

・最初から完成形の状態で収穫でき、あとは焼くだけ

「サンシャイン牧場」みたく、畑で餃子が収穫できる時代がやってきます。その場合、お肉部分はビーガン食で植物由来のものになっているかも。

・「包まない餃子」が主流になる

この前なんか、タイムラインかヤフーのトップで見たんですよね、「包まない餃子」のレシピ。人間の営みは効率性を重視する傾向にありますから、こちらが正となっていてもおかしくないかも。

・たこ焼き=餃子になる

最初に定義は変わらないはずだと言っておきながら・・・遠い未来に一度、日本が消滅しかけてしまい、再び復活した時には日本独自の「餃子」文化がほとんどなくなっており、「日本の餃子は『焼き』だった」という文献だけが残っていたら・・・?「たこ焼き」と「餃子」の誤認が起こることもあり得ると思うのですよね。

・生八ッ橋も餃子の一種になる

餃子の形状そのままに、記事の原料をもち米に、餡は和菓子の餡子を採用したらほぼ八ッ橋なのですよね。餃子の皮はスイーツのレシピでも良く使われていますし。何かの拍子に「餃子みたいなカジュアルな生八ッ橋」がブレイクしたのをきっかけに、八ッ橋も餃子と認識されるようになるかもしれません。


餃子・・・一度は手作りしてみたいと思いつつ、結局パックのやつを買ってしまう日々がずっと続いています。そういう未来が永遠に続くか?というと、どこかで何かもっと変化が起こりそうな気はしてきますね!


「大喜利のお題」は以下のサイト様より拝借しています

もしおもしろかったら、♡(スキ)押してもらえたら嬉しいです!

📅特に深い意味のない記事を毎日更新する試み

マガジン「大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?