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【旅レポ】情熱にまかせて青森に行ってみた・1日目

そうだ、青森行こう。
唐突に思いついたので行ってきました。

あいにくの天気


JALに乗る時はクラスJ派なんですが、チケットを取ったのが3日前という超突発的な旅だったので、往路は空いてなくて普通席に。無念。

雲の上は快晴

青森といえば大間のマグロ
マグロが食いたい!
そういえば大間ってどうやって行くんだろうと思って調べましたら。

ひえっ…

青森は広い。
さすがに往復6時間もかけるわけにもいかず諦めました。
そもそも時期じゃないっていう。

でも新鮮な魚介は食べたいぞ!というわけでお寿司屋さんへ。


一八寿し

店内は明るくて広々としています。
職人さんの気立ても良くて、とても感じが良いです。

「青森のホタテは美味い」と聞いていましたが、まさかここまでとは…!
これまでの人生で食べたホタテの中で一番美味しかったです。
多分これ以上美味いホタテってそうそう無いんじゃないでしょうか。

ホタテを食べるためだけに青森に行ってもいいレベル。
ご馳走様でした。


浅虫水族館

寿司屋からの水族館。
水族館からの寿司屋より若干罪悪感が減る気がします。

手ブレを必死に抑える図


ここの水族館はトガり具合が半端ないです。

ホタテの水槽の前に


刺し身を置く狂気


もうやめたげて


心なしか目が虚ろに見える


お子様に食物連鎖の何たるかを教えてくれる水族館です。


青森に来たらこれを飲まないといけないらしいので。
美味でした。


青森県立美術館

棟方志功の作品が数多く展示されています。
ちょうどシャガールのアレコを特別展示していたのでラッキーでした。

「あおもり犬」という名物オブジェ。
館内から外をぐるりと回り、階段を上っていかないと辿り着けない謎仕様。
運動不足の在宅ワーカーには中々キツかったです。


ピッツェリア・トラットリア マーレルナ

ピザ窯を備えた本格ピッツァ&イタリアンが楽しめるトラットリアです。
ご主人はローマでの修行経験アリと聞いて期待が膨らみます。

信じられないほど美味しいガスパチョ


生ハムの脂が上質で甘い


半熟卵を食べやすいように一手間かけたビスマルク


どれもこれも本当に美味しく、かつ丁寧な仕事がなされているお料理ばかりでした。
個人的に、静岡にある「tempo d'oro(テンポドーロ)」というお店がトラットリアの中のトラットリアだと思っているのですが、こちらも同じぐらい素晴らしいお店です。

ご馳走様でした。


2日目に続きます。


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