【食レポ&オフレポ】銀座のシーフードレストランに枝折さんと行ってみた
数々の傑作ショートショートを生み出しているnote界のアイドル・枝折さん。
この度取材班は彼女が東京にやってくるという噂を聞きつけた。
結婚を間近に控えているため、こんな機会はそうそう訪れないだろう。
これはもう会うっきゃないね!
というわけで鼻息も荒く突撃させて頂いた。
KAZAN
東銀座駅から徒歩5分程にあるシーフードレストラン・KAZAN。
同じく銀座にある女子ウケ抜群の鮨店・鰤門の系列なので、ご存じの方もいるかもしれない(特にウラノさんとか)
肉を一切使わず魚介と野菜のみで作り上げたお料理を、ラグジュアリーな空間で楽しむことが出来ます。
女子が絶対好きな店なのでデートにはうってつけ(多分ウラノさんはもう使ってる)
しおりちゃんの愛くるしさについて語りだすと軽く2000文字オーバーしてしまうので、彼女からの「食レポはおまかせします」との言葉を受け、この記事は食レポメインとさせて頂きます。
なお、しおりちゃんはスラリとしたスタイルのゆるふわガール♡でしたのでみなさん存分に私を羨んでください。へへへ。
全11品と数が多いため、厳選して数品のレビューをいたします。
ペリエ・ジュエ グランブリュット
今回の私のミッションは2つ。
1つはしおりちゃんの結婚をお祝いすること。
もう1つは彼女を素敵にエスコートすることです。
というわけでもちろんシャンパンをボトルで注文しました。
「キャー♡すごいー♡」
よしよし。
ツカミはOKだぜ。
ペリエ・ジュエは泡がやさしいので女子ファンも多いシャンパンです。
生雲丹とコンソメのジュレ
1品目は選択式で、しおりちゃんは渡り蟹のムース、私は雲丹のジュレをチョイス。
ジュレと雲丹の塩気+カボチャのムースの甘さのバランスが抜群。
舌触りがなめらかで全く引っ掛かりがなく舌の上で溶けてゆきます。
甘海老と冷製ジェノベーゼパスタ
今まで食べた冷製ジェノベーゼの中でも最高ランクの一品。
甘海老とジェノベーゼという、一見不思議な組み合わせが素晴らしいマッチングを生み出していました。まるで私としおりちゃんみたいに
あまりにも美味しすぎて、今後ジェノベーゼパスタを食べる際に絶対比較対象に上がってしまうと思われます。
サーモンと天使の海老のムース
まずソースの盛り付けが水玉模様で可愛い!
女子が絶対好きなやつ(2回目)
「天使の海老」は正式名称をパラダイス・プロンと言います。
「天国に一番近い島」と呼ばれるニューカレドニアで養殖されていることからこの名が付きました。
フワッフワのムースとプルンとした海老の食感で、口の中が最高に楽しい…!
鮑・翡翠の瞳のロティ
「翡翠の瞳」はオーストラリアで養殖されている高級鮑です。
鮑によくある「コリコリ」や「グニグニ」した食感ではなく、噛むとサクッと歯切れが良く、フワッとやわらかくほどけます。
殻の形が整っているのでそのまま器に使えるのも特徴。
うーん美しい…。
オマールロブスター・アメリケーヌソース
スパイス焼きにも出来るのですが、私はアメリケーヌソースが好きなのでこちらをチョイス。
プリップリのオマール海老に濃厚ソースが絡んで至福の時間…。
ここまですでに8品も食べているのに全く飽きずに余裕で食べちゃいます。
ペロリです。
雲丹とトリュフのリゾット・エスプーマ仕立て
泡+リゾットという組み合わせが面白かったです。
雲丹とトリュフの存在感をリゾットがやさしく受け止めてくれて大変美味でした。
ドルチェ&サプライズ
いよいよフィナーレ。
もちろん事前にメッセージ入りのドルチェプレートをお願いしてました。
詳細はしおりちゃんのレポにて。
めちゃくちゃ喜んでもらえて私も嬉しい!
「KAZAN」総評
いつもの食レポでは一人当たりの金額を書いていますが、今回はお祝いですのでそんな野暮なことはしやせんぜ。
立地・味・サービス共に申し分ないお店でした。
スタート時にサービス担当者が名刺を持って挨拶に来てくれるところも好印象。
ドヤ顔したいデートの際に自信を持ってオススメできます。
ご馳走さまでした。
しおりちゃんありがとう
実はしおりちゃんにお土産をたくさんもらってしまいました。
中でも私が一番感動したのがこちら。
なんと彼女のオリジナル本を頂いちゃいました!
しかも私へのメッセージ入りのポストカード付き。
そろそろしおりちゃんファンに生卵をぶつけられるかもしれない。
カードの内容は私の心にだけしまっておきたいので秘密です。ぐふふ。
しおりちゃん、文学フリマ帰りでお疲れだったにも関わらず来て頂いてありがとうございます!
わらわは満足じゃ^^(おとちゃんリスペクト)
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