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小説が無事アダルトカテゴリに入れられた件

昨日noteにアップしたこの小説が、後で確認したところアダルト指定されてました。


えぇ…。
そんなセクシャルな内容じゃ無いのに…。

「システムによって」ってことなんで、多分何らかのワードが引っかかったのでしょう。

あからさまな性描写とかがあるわけじゃないので、個人的には全然アダルトなつもりで書いてないんです。
でもそこの線引きってやっぱり「人に決めてもらうもの」な気がするので、運営さんがアダルトだと判断するならそれでいいかなと。

ただ、一点懸念があるんです。

「アダルト指定だから期待して読んだのに、全然エロくねーじゃねーか!チクショー!」

みたいな人がいたら逆に申し訳ないじゃないですか。

で、このアダルトカテゴリは、自分で解除申請ができるみたいなんですね。


「申し立て」というワードセンスがジワジワと笑いを誘う。

とりあえずこんな感じで送ってみました。


あ、判定結果は教えてくれないんだ…。

もしかしたら「夜のお仕事」そのものが引っかかったかもしれないので、その場合は仕方ないですね。

しかしアダルトさで言ったら、オブラートに包んでいるだけで下記の2作品の方がよっぽどそっち寄りなんですが…。


私は以前、自作の官能小説をひたすらアップするサイトを持っていたことがあります。

トップページにはしっかりと「性的描写を含みます」と表示していました。

それは18歳未満の人に配慮したわけではなく、世の中には「性的なものを目にしたくない」という人もいるからです。

noteに官能小説を書く予定はありませんが、万が一そのような描写を含む小説を書いた場合は必ず冒頭に注意書きを入れますので、どうぞ安心してお読みください。

以上です、裁判長。

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