保育園児はかわいそうなんかじゃない!
40台の女医なつ🌱です。
こんにちは。
もうすぐ3月が終わり新しい年度が始まりますね。
産休育休で休んでいた方は4月から初めて子供を保育園に預ける方もいるのではないでしょうか?
復職するあの頃の不安な自分に向けて、今保育園時代がもう終わった私から思うことを書き残しておこうと思います。
保育園児は「かわいそう」?
私は子供を0歳から保育園に預けてきました。
昔よりは少なくなってきましたが、世間には0歳から保育園に預けるというと必ずどこからともなく湧いてくる「そんな小さい時からかわいそう、、」の声ありますよね?
私も子供0歳で保育園に預け始める最初こそ、こんなに小さいのに預けていいのかな、毎日一緒にいたのに寂しいな、とか色々感傷に耽ってしまいましたが、いざ預け始めると、保育園の先生の巧みな保育の技に感心し、1ヶ月で「本当に保育園入園してよかったわ!!」と痛感しました。
絵本読み聞かせの抑揚、乳児幼児に適した遊戯や体操、体の動かし方、音楽、どれをとってもプロの保育士はただの素人ママとは違う。
保育園にいる時間が子供にとって良い刺激になるに決まってる。
すぐそう思わされました。
その上、0−1才の間は栄養士さんがアレルギーなどの聴取とともに、離乳食の進め方などもよく相談してくれました。担任の先生や園長先生にも育児に悩んでいたら相談できる、他人だけどプロの親代わりの仲間ができたようで本当に心強かったのを覚えています。
保育士の先生たちには私にできないプロの保育をしてもらって、私は然るべきアドバイスもらった上でお金を稼ぐ!衣食住!親の愛情役!と子供のためのやるべきことを分担できる。
子供の応援団ができて嬉しかったです。
(あ、サムネイルのうちわ女子は子供を「推し」てる母の図ですよ!)
というわけで、独断ですが
子供を保育園に預けるのは「かわいそう」なんかじゃないんです!
これは一度預けてみないとわからないと思うし、まあお母さんによるとは思うんですが、私はほんと「VIVA!保育園!先生ありがとう!」と心の中で叫んでる親でした。
皆さんの園も信頼できる良い園だといいですね。
もちろん母親自身が、まだ小さい子供とずっと一緒にいたいからまだ保育園に入れない「まだ働かない」という考えは個々自由だし、良いと思います。
「自分軸」なら。
私は、理由を子供主観のせいにして話してはいけないと思います。だって赤ちゃんの本当の気持ちわからないでしょ?
しかもそれを他人の家庭に口出すことじゃないって話。
それではみなさん、保育園ライフ楽しんで!!
こんな記事も書きました。復職前に。
0歳保育園といえば、先生がとにかく着替えおむつ替えをしてくれます。
こんなに替えなくていいよ!!
と心の中で思ってました、ごめん先生。
というわけでオムツサブスクがない園の人はこちら。
必須です。ポンポン無心で押して!!
子供服は服のタグに貼れる名前シール!
どうせサイズアウトしてしまう子供服はどんどん洗濯乾燥機しましょう!!
何度乾燥機に助けられたことか。。。
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