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『生きるヒント』五木寛之


つらいとき、苦しいとき、疲れているとき、この本を読み返すと本当に大切なことを思い出させてくれるメッセージがたくさん詰まっています。

ものごとを判断したり、それを味わったりするときは、その予備知識や固定概念が邪魔になる。だからまず見ること、それに触れること、体験すること、そしてそこから得られる直感を大事にすること

疑い深くあること。何か変化だな、と心の片隅で感じたときは、その感覚を信じ、大きく自分のめを見開き、世間で言われている一般的な知識というものに疑いの目を向ける

身近なところ、暮らしの中のちょっとした歓びが僕を支えてくれた。

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