カナダでのお仕事経験②日本語情報誌

こんにちは、夏希です😃

さて今回は、お仕事編第一編、現地の情報誌でのお仕事について振り返ります。

約10カ月にわたるインターンでしたが、そのなかで色々な経験をさせていただきました。

大まかに分けると、記事のタイプは以下の4つにわけられます。

★インタビュー
トロント日本映画祭で来加した俳優さんや監督、トロント国際映画祭で来加した監督、作家、トロント大学の学生、現地日本企業の方、はたまた現地の大麻産業の方…英語でを含めて、様々な方にインタビューを行いました。
事前のリサーチはしっかり行い、あとは本番ではなるべく対話することを心がけました。
様々な熱意や夢を持った人々のお話を聞くことができ、とても貴重な経験となりました。

★イベントリポート
トロント総領事館や現地の日本企業が主催するイベントなどに招待いただき、リポートを行いました。
英語で行われるスピーチの聞き取りやコメント取りなどを敢行。
主催者や読み手を意識したり、客観的なデータだけでなく自分の感じた生の声を入れたりして独自性を持たせようとしました。

★リサーチ
トロントニアンが大好きなティムホートンズのドーナツや、プライドパレードトロントについて、ラプターズについてなど、トロントに関する情報を、英語媒体を用いてリサーチ。
画像提供をしてもらうときはSNSでもリサーチしたり、各機関と連絡を取ったりしました。

★アドバータイズメント
ジャパンフェスティバルや作品など、その魅力を伝える記事を作成。
なるべく独自の視点で整理して、一般的なスケジュールや詳細の羅列だけではなく、来場者がそこで何ができるのかを読み取り、伝えるようにしました。

また、校正業務や、企画して執筆したり、新しい方に同行したり。

私自身は得意分野があるわけではなかったのですが、(世界には全般に興味があるのですが)
いただいた仕事はほぼ全て挑戦!で挑みました。

新しい経験ばかりでしたし、英語も定期的に使いましたし、外部との連絡も積極的に行ったり。
チャレンジすることがたくさん😲でしたが、普段は参加できないイベントに参加したり、なかなか会えない方にじっくりお話を聞いたり…。

この経験は必ず今後の人生の糧になると思います。

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