価値観を知ることも思いやりのひとつ。

なつです！こんばんは🌝
471号
今日は花束のお裾分けをもらってホクホク嬉しかったです！

では本題！

岩瀬陽子さんのPodcast
【第642回　続・トイレットペーパーの話】

を聞いて。

前編は、トイレットペーパーを使い終わったあと
取替えをすることが
次の人への気遣いになるという話。

今回はその続編だ。

そのトイレットペーパーの話は、
人への「思い遣り」以外にも、

人によって違う「尺度のすり合わせ」をする
大切さに気づくきっかけとなった。

尺度となるものが
トイレットペーパーを取り替えるタイミングだ。

20センチ残ったトイレットペーパー。

その長さは、
誰かにとっては
取り替えるサインかもしれないし
別の誰かにとっては
あと1回使うことのできる長さかもしれない。

お互いの尺度を認識できた方が
よりよい気遣いができるかもしれない
というお話。

相手の尺度、つまり価値観を
知っていくことが、
思い遣りのひとつだと感じた。

そして誰かの思い遣りの数々は
暮らしのなかに散らばっている。

それは
普段は見逃しそうな
ほんのわずかな手間と労力だと思う。

けれど
その些細なことは
わたしの心を励ましたことがある。

些細なこと
だけれど、
誰かの心を救うこともあるんだ。

そう改めて噛み締めた。

じぶんの一挙手一投足に
血を通わせていこう。

今日も素敵な自分で🌻