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「知って」から始まる。

なつです!こんばんは🌝
341日目!
旦那の作った豚キムチ、激うま。


では本題!


【📚シンクロニシティ 未来をつくるリーダーシップ(ジャウォースキー,ジョセフさん著)】

[出発点]第十章〜第十二章を読んで。


「すべてのものは調和の中にあること(内蔵秩序)」


そう表現している
現代物理学のドクター・ボームさんに

ジョセフさんが実際に会いに行く
前後の話が印象的だった。


ジョセフさんが長年続けた弁護士の仕事を辞め、
リーダーシップ・フォーラム設立という
夢に向けて一歩踏み出した後すぐに、
雑誌でボームさんのことを知って会う、

明らかな戸惑いのなさ。


世界に大きな影響をもたらす力が自分にあるか
と不安に思い否定する。

その葛藤を乗り越えた先には、
内なるエネルギーと自信に満ちた自分があるんだと、
勇気をもらった気がした。


私自身今まで葛藤を乗り越えた過去はありますが、

このもらった勇気は
これから先の終わらない葛藤を乗り越える糧になると確信になった。


また「新しく何かを知るときには、責任というものがつきもの」という言葉が、不思議と心に沁みた。


「知る」

ということが
自分自身のなかに深く手を伸ばすこと

になるからだと直感的にわかったからだと思う。


新しく知って、自分自身に深く手を伸ばすと、
乗り越えたいけど乗り越え難い壁が見える。

その壁は自分自身の思い込みが作っていることをどこかで分かっていながら、
不安と責任の重さに足がすくむことが沢山ある。

一歩足を進めるためには、
現代物理学の基本的理論である「すべては調和している」という全体を知ることもすごく大事だと気づいた。


全体を知ることが、
自分自身の一挙手一投足を決めるきっかけになると。

今日も素敵な自分で🌻

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