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やなせたかしさんに仕事の向き合い方を学ぶ。

なつです!こんにちは🌞
464号
桜がそこかしこに咲いてきましたねえ🌸


では本題!

[【48-6】「なんのために生まれて なにをして生きるのか」94年間の軌跡から向き合う問い
【COTEN RADIOショート やなせたかし編6】]
を聞いて。
part2(part3まで書くよ)


やなせさんの
仕事への向き合い方を
ご本人の言葉と共に
紹介したい。

僕は天才に比べれば才能の薄い人間だった。
それでも続けていたらなんとかなった。
それは運を掴むこと。運を掴むとはどういうことかというと仕事がなくても自分がやりつづけること。
頼まれた仕事じゃないから自分は好きにやれる。
そしたら運はやってくる。
その時パッと初めて運を掴める。

やなせさんが言いたいのは

楽しく続けること。
来たチャンスを逃さないこと。

だろう。


やなせさんの人生が乗っかっている言葉だから、
ずしんと心に届く。


やなせさんが続けるときに
励ましてくれたのは
アンパンマン。

「アンパンマンのおかげで
元気に張り切って仕事ができた」

やなせさんは自身の正義の権化、
アンパンマンと一緒に戦ってきた。


やなせさんの生活にも
そんな戦いが垣間見える。

10病人と自称するくらい
様々な病で死に直面することが多かったが、
アンパンマンと
その先の子ども達と
向き合い続けた。

そして収入が10倍になっても
生活は変えなかった。

人気がでる前と変わらず
淡々と、
愛と勇気を持って、
アンパンマンを描き続けたんだろう
と想像できる。


そうした
やなせさんの仕事観は
人生を通して築き上げられた。

「生涯現役」で
子ども達と、大人に向けて
愛と勇気を与え続けてきた
やなせさん。

やなせさんの
信念と諦めない心と楽しむ力を
感じられたことを嬉しく思い、
心に響かせ続けたいと思う。


今日も素敵な自分で🌻

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