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「明日やる」は一生やらないと気づいた1年だった

 「明日やろう」は、誰しもが思うことではないでしょうか。そう思う人の中には、必ずやる人もいれば、「また明日やればいい」と先延ばしにする人もいると思います。タイトルから想像できるように私は、圧倒的に後者の人間です。このことをより自覚するようになったのは、大掃除をおこなう時期だからです。掃除を日常的にしないため、この時期になると、荷物が雑多にまとめられている棚の大掃除をしっかりしなければいけません。しかし、この大掃除をやったほうがいい年末に私はやったことがありません。何かと理由を考えて、年度末にやればいい、今はやらないでいいやという方向にもっていくのです。しかし、このことが大掃除だけであれば、問題には感じなかったと思うのです。この1年振り変えると、やりたいと思ったことも、行きたい場所も、欲しいものがあったとしても、「後で」と先延ばしにした結果、何もできていないし、行くことができておらず、受注販売をのがしているのです。その結果、仕事しかしていないと、この1年振り返って思ったのです。そのため、仕事環境のせいだけではなく、自分の先延ばしにしたせいだと気付きました。今年もあと1週間ぐらいしかありません。この先延ばしにしてしまう課題と今、向き合いたいと思います。

なぜ先延ばしてしまうのか

 この理由として、1番は仕事で時間を使ってしまうため、帰宅してからは趣味に使いたいと考えてしまうからだと考えています。そして、その趣味の時間をはからないでいることで、ダラダラしてしまうことで、もうこんな時間だといい、何もせずに寝てしまうのです。やることは分かっていても、どうしても趣味に逃げてしまうのです。いつでもできると思ってしまうことで焦りがないのです。このことも、問題点の一つと思っています。

やることをやるにはどうする?

 私は、仕事から疲れてダラダラと過ごしていることを問題点としています。仕事から疲れて休む時間は欲しいのは変わらないですが、長時間ダラダラとすることをやめたいです。ダラダラしているときに何をしているかというとYouTubeを見ていることが多いです。そのため、ダラダラしすぎないようにタイマーではかって時間の調節をおこないます。そしてわそのダラダラしていた時間を睡眠時間にあてたり、今日のうちにやっておきたいことをするという習慣を作りたいです。そうしたら、休日に行きたい場所や、欲しいものを買う時間にあてることができるのではないかと考えています。
 これらから、寝るまでの時間をいかに有効に使えるかで、仕事の日、休日の日の充実さも変わっていくと考えています。時間の使い方に関するビジネス書もあるので、それらを読むこともこれからしたいと思います。
 
 今回は、この一年でのいちばんの課題と考えている時間の使い方と「明日やろう」を積み重ねてしまうことについて改めて考えました。最後まで読んでくださりありがとうございます。また明日。

 

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