鶯歌・夜市【台湾#3】
思い出した。茶器の購入が台湾旅の目的だった。
最終日前日、やっと目的の地・鶯歌へと向かう。
台北から各駅停車の鈍行で30分ほど
鈍行にゆらゆらと揺られ鶯歌に着
陶器の店だけが並ぶ道を歩き続け、なかなか入りづらいし、入ったら出られない気がして、ウロウロ
意を決して、入ってしまった陶器の店。
あれよあれよと(Google翻訳を駆使して)説明、試飲が始まる。
こんなに丁寧にもてなされて(客だからだけど)、買わなければJAPANの国力が馬鹿にされてしまう。円安の国は可哀想だなどと思われてしまう...
買いました。
5600NTD(約2万8000円)
恥を忍んで少し値切ったけど、安くなってるのかもわからん。
しかも、茶海(茶の香りを均一にするために注ぐ器)は高くて買わず
これ買わなくてもいいですか...?と聞いた時の恥ずかしさよ
携帯用の茶器も買いたかったので買う。
お金は一度使うとタカが外れるのだ。
⭐️士林夜市
スコール。雨だと涼しくなるから意外と嬉しい。
連日の台湾が蒸し暑すぎて被れなかったニット帽を被るには今しかない。これで私も赤井秀一になれる。
女性の勧誘に負け、夜市のゲーム?ダーツ?をした。
1回100元。円安の今、結構な出費だ。
風船を5つ割ればぬいぐるみがもらえるらしい。
私は命中必至のスナイパー。。。
…
2回やったけど全然だめだった。
ありえんくらい下手で、去った後店主に笑われてたのが惨めだ。
ここからは食事を楽しむ。
ほら秀一、これが大腸包小腸だよ。
あー、、、赤井秀一が台湾にいるの解釈違いすぎる。
赤井秀一は絶対夜市でピンボールとかしないし、大腸包小腸とか絶対食べない。
⭐️華西街觀光夜市
観光と名はついているけど、地元のファミリーや爺たちが酒を煽りまくっててよかった。
龍山寺付近は縦横無尽に夜市が広がってて見どころがある。
少し歩くと、マッサージ店とネイルサロン、ヘアシャンプーの店だけの商店街があるけどそれも見ていて楽しい。
細切れではなく、角煮がドンと乗ってるのが嬉しい。
しかも香辛料の香りがほぼしなくて口に合う。
ここの角煮丼はうまい。また来たい。
少し歩くと有名な果物屋がある。
果物のスライス、ジュース、かき氷がある。
ミックスジュースを注文。少し水っぽかったけど甘くて美味しい。
また行きたいな、台湾
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