🇰🇭カンボジアの記録③〜世界遺産アンコール・ワット〜
ここから一気に振り返りを終えたいと思ってます。
前回の記事はこちらから是非。
さて今回は、かの有名なアンコール・ワットについて。
アンコール・ワット について、などと偉そうなことを言っても、私は専門家ではないので詳しいことは何もお伝えすることができません。インターネットなどで調べてみてください。
1つだけお伝えすると、アンコール・ワットは当初、ヒンドゥー教寺院として建設されました。しかし後に仏教寺院に改修されたというなんとも不思議な遺跡です。
2つの宗教を背負ってるの凄い。
初めてのカンボジア、初めてのアンコール・ワット、
そして何よりアンコール・ワットは広大すぎる!ということで、私は日本語ガイドさんのツアーで周りました。
このツアーは留学エージェントを通じて申し込んだのですが、出発するまでに一悶着あったのです。
このツアー、実は私はもう1人のボランティア参加者の女性と一緒に約束して申し込みました。
ところが前日の夜になり、体調がよくないからとドタキャン。結果、日本語ガイドさんを独り占めするというなんとも贅沢な周り方をしてきました(笑)
そんなこんなで当日。
アンコール・ワット観光の朝はとにかく早い。
確か3時に起きました。
迎えにきてくれたトゥクトゥクで、まずはチケット売り場まで連れて行ってもらいます。アンコール・ワットの入場チケットは顔写真が入るので、購入したその場で写真撮影もおこないます。想像通り、変な顔で写ります。
そして目指すはアンコール・ワットで見る朝日!
ちなみにこのツアー、朝日鑑賞だけはツアーに含まれておらず、入り口まで送ってもらった後は、1人で中に入らないといけなかったのでちょっと緊張。
でも入ってみると観光客だらけで緊張する必要は全くありませんでした。なんなら日本人も割といました。
残念ながら曇っていたので朝日を見ることはできませんでしたが、とても幻想的なアンコール・ワットを見ることができて満足。
その後はまたまたお迎えにきてくれたトゥクトゥクで一旦ホテルに戻って朝ごはん。朝ごはん後、再度アンコール・ワットに向けて出発。すごく良心的なツアー。
そしていよいよ遺跡巡り!
ここからは写真でお届けします。
正直なところ、高校時代に世界史選択だった私ですが、カンボジアの歴史はからっきし。
ガイドさんのお話を聞きながら、なるほど〜と思いつつも、4年経った今となっては何一つ話を覚えていないという悲しさ…。もっと勉強しないとダメですね。
でも、日本では絶対にあり得ない規模の遺跡を巡ることができたのは、とても貴重な経験でした。
とにかく全てが巨大で、こんな大規模な遺跡を大昔の人が建設したのだと思うと、本当に凄いと思います。
20歳というまだまだ若いうちに、
この崇高な場所を観光できて本当に良かったです。
全人類、死ぬまでに一度は訪れてほしい。
今回もあっさりですが、ここらへんで。
続きます。
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