ビジネスモデルの作成(進撃のweek day2)

経営者の定義=収益を上げ、人類の発展に貢献する者
儲かるだけでなく、社会の役に立って初めて存在が許される。

経営者の三原則
・社会の役に立つことを約束すること
・企業理念と事業が結びついていること
・収益を上げ、税金を収めること

1⃣ー1ビジネスモデルの検証
企業理念
「目の前の人の心に豊かさをもたらすこと」

サービス概要
「世界の国々への、日本の食料のサブスクリプションサービス」

problem
「日本を訪れた外国人観光客が日本のポテトチップスを買い占めて帰国する人が多いというニュースを目にしたことから、海外では日本のお菓子を含めた食料を入手することが困難であると想定した。」

Solve
「サブスクリプションとして契約することで、現地で買い占めることなく安定的に日本のお菓子や味付け海苔、カレールーなどを入手する事が可能である。
日本の有名なお菓子メーカーや、国内での売り上げが低迷している食料メーカーさんとも提携することで新たな販路拡大に貢献できる。」

Why now?
「コロナ禍で実施された、世界の主要国の人々を対象とした、コロナ禍が終了したら訪れたい国ランキング1位は日本であり、
観光需要が戻りつつある中、実際に街に外国人観光客を多く見るようになった。ここから、世界の人々の日本文化への関心の高さが伺える為。」

Why you?
「数回の海外留学の経験から、現地では日本のお菓子や味付け海苔などの食料のお土産が大いに喜ばれる経験をしたから。

Strategy
認知:SNSのアカウント、サービス説明のホームページを作成、またSNSのバナー広告に表示されやすくする。
リード顧客:日本や日本の食料の検索履歴のある外国人
おとり商品:始めは安価に少量提供し、利用者を増やす。
本命商品:サブスク契約最低3か月の商品



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