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コロナ 自宅療養で必要なもの

今日、施設にて抗原検査を行い
陰性でした。
前回の記事公開は検査結果出る前にしちゃったのですが、今回の結果で一安心です。

まだ体調は完全に復活してないのでもう少し様子見つつ、徐々に仕事へ復帰します。

今回は自宅療養で必要なものをまとめました。

■必要なもの

東京都が出しているリーフレットもあったので、こちらも参照してください。
1週間分は最低限用意したほうが良いです。
症状が出て陽性の場合、1週間は外に出られません。

1.検査キット

自宅でコロナかどうかを確かめる手段として、検査キットがあります。この時に注意したいのが、「体外診断用医薬品」または「第1類医薬品」の表示があるものを使用することです。
また、陽性者登録をする時に、氏名(フルネーム)と採取日を求められるときがあります。
陽性者登録をすると、自治体からの支援を受けられる可能性が高くなるので、自宅療養する場合は、各自治体のホームページをチェックしたほうがいいです。
検体を採取する時にそんな余裕ないよ!と実際は感じたのですが、事前にわかってれば、書き忘れすることなくできたなと思いました。

2.解熱鎮痛剤

発熱時、悪寒が出た時はお世話になりました。
熱は1,2日目がピークだったのですが、悪寒は4日目までおさまりませんでした。
使用回数や年齢の制限など薬によって様々なので、裏面の指示に従ってください。

3.体温計

自宅療養中に県の療養サポートを受けたり、職場に体調報告したりしていたので、体温報告は必須でした。意外と電池残量の有無が命取りだったりするので、こまめにチェック。

4.日用品

トイレットペーパー
ティッシュペーパー
ごみ袋
洗剤
手指消毒剤
生理用品
使い捨て食器

レトルト食品やゼリーなどはすぐ食べられてすぐ捨てられるものが多いのでゴミが意外と嵩みます。
また、コロナ中に生理が始まって気づいたのですが、足りなくなった時に買いに行けないんですよね。また、ベッドから出られなくなる確率が高いので、長時間替えなくても大丈夫な製品多めにあると安心です。

5.食料品

スポーツ飲料、経口補水液
ゼリー
レトルト食品(おかゆ、パックごはん、うどん)
缶詰
冷凍食品

本当にいつもギリギリの食料で回してたので、すぐ食料尽きました…。
幸い、同期や母に届けてもらったりすることができたので生き延びれました。
元気になってからも外に出られないので、初めてネットスーパーを使いました。
特に水分はいつもより体内から失われやすいので、手に届く場所に配置して、すぐ飲めるようにしておきましょう。

以上です。
まとめてみましたが、当本人は万全な体制ではなく、罹患してから気づいたことが多いです。
いつ感染するかわからない状況なので、少しでも参考になれば幸いです。

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