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【オタク生活術】抱き枕カバーの洗い方

私の部屋には最推しのレヴィアタンの抱き枕がある。
抱き枕カバーはそこそこ良いお値段するし、かなり前に発売したものなので今や入手困難だし、何より最愛の悪魔であるので丁寧に取り扱いたい。

年末なので滅多に洗わない抱き枕カバーを洗おうと思い、ついでに自分なりの抱き枕カバーの取り扱い方について記録することにした。

ただ、あくまでも自己流なので、もし何かトラブルがあっても責任は負いかねる。

用意したもの

  • 洗い桶:wattsで700円ぐらいで買った気がする。

  • おしゃれ着用洗剤:普通の洗剤より布へのダメージが少ないらしい。

実際に洗っていく

手洗い

とはいえ、多分普通の手洗いとそんなに変わらない手順ではあると思う。

①洗い桶に洗剤と水を入れる
②5分ぐらいつけ置きする
③汚れが気になるところは軽く擦ったりする
④すすぐ

ところが、何回水を換えてすすいでも若干濁った水が出てきてキリがない。痺れを切らして洗濯機を使うことにした。
手洗いの方が布へのダメージは少ないと思うので、根気の良さに自信がある人はこちらの方法を試すと良いと思う。

私は途中で面倒になってきたので、次回以降は手洗いフェイズを飛ばして最初から洗濯機で洗うつもりだ。

洗濯機で洗う

ここで追加アイテム:ドクターベックマンの色移り防止シートを召喚。
これは必須ではない気はするが、私の抱き枕は色が濃い部分もあるので念のため用意した。

ドクターベックマンは洗濯用のアイテムを色々扱っているドイツのブランドだ。
これ以外にもシミ抜き洗剤「ステインデビルズ」などの便利アイテムがある

余談だが、過去に黒いリボンタイが一体化した白シャツを洗ったら、何度か洗ううちに色の境界から色移りがどんどん白部分に侵食していったことがある。分けて洗えないから回避不可能だ。
似たようなことが抱き枕カバーで起こるかもしれないと思って、色移り防止シートを使うことにした。

本命の抱き枕に使う前に、ジーンズを洗うときに試してみた。
左が新品、右が使用後である。
比べると確かに色が付いている気がする

ドクターベックマンとネットに入れた抱き枕カバーを洗濯機に入れ、おしゃれ着用洗剤を使って手洗いモードで洗濯。
ネットに入れるときは、カバーは裏返して入れた。
念には念を入れて、他の洗濯物は入れずに抱き枕カバーのみで洗った。
干す時は陰干しだ。

こんな感じで洗ったら、良い感じに綺麗になった。あとめっちゃ洗剤の良い匂いがする。
推しのイメージに近い香りの洗剤を探してきて洗濯すると幸せになるかもしれない。

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