断捨離に関する所感

12月1日でございます。

毎月1日になった瞬間にこの画像をツイートする音ゲーマーが一定数存在する。
特に、3月1日は「悪い音ゲーマーの正月」とも言われたり言われなかったり。

　年末の大掃除の時期だし、私の掃除の仕方でもまとめてみようと思う。

　自分で言うのもどうかとは思うが、私の部屋は割と綺麗な方だと思う。
　ミニマリストというわけではないが、必要以上に日用品は増やさない。
　推しのグッズは収集するが、基本的にはドハマリしたゲームの最推しのみとしている。(今のところはダンキラ!!!の蛇ノ目シキ、Obey Me!のレヴィアタン、ツイステのアズールが対象だ。)
自分が無理なく守りやすいルールを定めるのが良いと思う。

　あと、今年になって「引っ越すときに手間をかけてまで持っていきたいか？」という基準が増えた。というのも、就職に伴って今住んでいるところから引っ越すからである。

　引っ越し間近になって慌てないために今年度に入ってから少しずつ物を減らしていたが、単に「欲しいか欲しくないか？」だけでは迷ったときに「これを箱詰め等の手間をかけて新居に持っていきたいか？」と考えると、「そこまででもないな…」となって手放す物もそこそこあった。断捨離において割と有効な考え方なのではないかと自分は思っている。

　あとは、部屋に推しのグッズを置いていることが、部屋を綺麗に保つモチベとして作用している。汚い部屋に推しを置くのは気が引けるからだ。推しにはいつでも綺麗な空間にいてほしい。
(何故かこれを人に言うと「変わってるね」という反応をされるが、そんなに理解されにくいだろうか)

　部屋の掃除が苦手だという人は、部屋に推しのフィギュアやアクスタなどを置くのをぜひ試してみてほしい。