選挙に行こうと思ったら行けない事が分かった話

明日、4/9は選挙の投票日だ。
過去のnoteでも少し書いているが、今年度から社会人になり新たな土地で暮らしていくので、選挙にもきちんと行こうと思っていた。
あと、開凸したら投票箱が空であることを確認させてもらえるらしいやつにも興味があった。

ただ、そもそも最寄りの投票所がどこか、何時から開場するかを知らなかったので検索した。
そこでふと視界に入った文章がこれだ。

投票できる方
日本国籍を有し、(今住んでいるところ)の住民基本台帳に記録されている方で、平成17年4月10日までに生まれ、令和4年12月30日までに市内に転入し、届出をした方です。

え、何それ知らん……
自分が引っ越したのは2月。どうやら新居住地で投票できないらしい。

自分は大学進学時に実家を離れているのだが、その時は卒業後には実家に戻ると思っていたため、住民票を移していなかった。(在学期間中は不在者投票を使って実家の方の自治体に投票していた)
そのため、住民票を移したのは今回が初めてだった。
通りで選挙のお知らせみたいなハガキが来てないわけだ。

前日23時に気づいたので、流石に明日急遽実家に帰るのも厳しい。
自分が不勉強だっただけかもしれないが、引っ越し後3ヶ月経たないと新居住地で投票できないことはもう少し派手にアピールしててほしい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?