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【咲くやこの花館】ど根性スイカを切ってみる会(2023/11/11)

今日は、鶴見緑地にある咲くやこの花館に行ってきた。
「ど根性スイカを切ってみる会」というイベントが行われていて、私の推しである加田さんがこの回の司会をするからである。

日時が意味ありげな数字だが、
別に11/11が「種の日」とか植物関係の日というわけでもなく、
時間も館長さんが覚えやすいからという理由だった

咲くやこの花館は10時からオープン。
イベント開始は11時11分なので、前列を狙うにしてもそこまで早く行く必要はなかったのだが、オタクはとりあえず開店凸をする生き物である。入館券の番号が1番だった。
常設の展示の方を見に行ってしまうと1時間では済まなさそうだったので、イベント会場周辺をとりあえずウロウロして時間をつぶした。
結構たくさんメディアの取材が来ていた。

咲くやこの花館の館長さん曰く、おそらく動物が種を運んで落としたものが育ったというのが一番可能性が高いだろうとのことだ。
これに対して加田さんが言っていた「偶然と奇跡の連続」という言葉がなんか凄く好きだ。

ど根性スイカは、男性のスタッフさんの手に収まるぐらいのサイズ感だった。切ってみると、その断面は思っていたよりも赤い。

今日の夕方に付き合いの長いフォロワー氏と通話をしたのだが、自分がX(旧Twitter)に上げたスイカの写真を見て「家庭菜園でスイカを育てると皮の白い部分が厚くなりやすいから、ど根性スイカは普通に売ってるスイカと同じ感じでびっくりした」と言っていた。御堂筋の中央分離帯、そんなにスイカ栽培にいい環境だったのか?

スイカに関するクイズも行われた。
一番記憶に残ったのは「スイカを食べるとどうなる?」というあまりにもふわっふわな問題。「どうなる?」と言われても。
ただ、どんな問題にも必ず出題意図がある。
どうなる、ということは状態の変化を意味する。食べ物を食べて人体の状態が変わるとすれば、「血圧を下げる」「コレステロール値を下げる」等の健康状態の何かか、体を冷やす/温めるか、利尿作用があるとかその辺だろうと当たりを付ければ、「スイカを食べると体を冷やす」と言われていることを連想するのは難くない。
割と自信があったので若干控えめに手を挙げてみたら加田さんと目が合ったが、その後にめっちゃ元気に挙手したお子さんがいたので解答権はそちらに行った。そのお子さんの回答は「元気になる」。
模範解答は自分の読み通りだったけど、それも正解ということになった。ハッピーハッピーですやん。

終了後、スイカの試食会が行われた。
かなり長蛇の列ができていたので自分は食べられなかったが、ど根性スイカは甘かったらしい。

あと、ショクナナチャンネルのマスコットキャラのトゲボーと加田さんと写真を撮れた。そして写真を撮った時にトゲボーのステッカーとクリアファイルをいただいた。可愛いね。

夜、取材に来ていた各種メディアの記事を見つけた。

余談1

イベントにはショクナナのマスコット、トゲボーもいた。
実は代替わりしていて、今のトゲボーは2代目らしい。

あと加田さんがちょいちょい優しい顔でトゲボーを撫でていて、オタクはひっそりと仰げば尊死した。

余談2

咲くやこの花館に向かうために長堀鶴見緑地線に乗った。
乗車した瞬間に吊革がやたら低いなと思ったが、よく見るとそもそも天井が低い。身長160cm+ヒール5cmぐらいの自分が低いなって思うぐらいだから、181cmの最推しは結構圧迫感を感じるんじゃないか?と思いながら電車に乗っていた。
調べてみたら何か色々理由があるらしい。


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