推し活に関する所感
今朝、Twitterのトレンドに「推し疲れ」という言葉があった。
トレンド発生源となったらしい記事によれば、供給されるコンテンツを追ううちに疲れを感じるというものらしい。
私も今までの記事で触れているように、推している人やキャラがいる。
それぞれ色々な媒体での供給があるが、あくまでも自分の時間や予算が許す範囲でコンテンツを摂取している。
まぁ、界隈の空気などによって「全部追わなきゃファンじゃない」というような圧力がある場合はそんなに単純な話じゃないのだろうが、私がいるところでは身の回りにそういうマウントを取ってくるような人はいないし、推し本人も「無理はしなくていいからね」と言ってくれる。
話は逸れるが、私は辛い食べ物が好きである。辛いものにも「自分が食べられる限界の辛さ」と「美味しく食べられる辛さ」がある。
京都の激辛商店街やCoCo壱のカレーなどで、たまには限界の辛さを追求することもあるが、基本的には美味しく食べられるレベルのものを食べる。
推し活も似たようなものではないだろうか。
楽しめる範囲で追うのが一番楽しい。(小泉進次郎感)
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