見出し画像

Mrs. GREEN APPLE「ライラック」の考察🍏

2024年4月12日リリース

Mrs.GREEN APPLE「ライラック」

2日目にして200万回再生!🎉


おめでとうございます‼️

すでに100回以上聴くほど沼ってる!

そんなライラックの考察をしてみる

ーーー

まずライラックの花言葉は


こんな感じ!

曲の雰囲気は

「青と夏」

「ケセラセラ」

「春愁」

を足した感じ!

ーーー

イントロのざわめきは

春愁に似てる

青春の儚さを謳ってるのも似てる

ーーー

青と夏は純度100%の青春だったけど

ライラックは青春と朱夏を謳ってる

老若男女問わず共感できる歌詞になってる!

ーーー

学生時代が終わった社会人にも寄り添ってくれる歌詞

あの頃の青を覚えていようぜ

ケセラセラのように社会人視点の歌詞

ーーー

限りある数字が減るように
美しい数字が増えるように

上は寿命、下は思い出を表す

これはライラックの花言葉「思い出」

思い出の宝庫

から大森が思い出の尊さを謳ってることがわかる

ーーー

大森が初期から謳い続けている「愛」

今回は6個もあった

彼は愛を唄うために歌手になったのではないか

そう思わせるほど歌詞に愛が含まれている

まずメロディーにのせる愛を探しながら

Attitude

この歌詞からも本人がどれほど愛を大切にしてるかわかる

ーーー

意味のないことはないと信じて進もうか
答えのないことばかりだからこそ愛そうとも

この歌詞はかなりスピリチュアル

大森の歌詞はかなりスピリチュアル

以前インタビューで本人が

「歌詞を書く時にふと頭に降ってくる」

ということを言っていた

理屈ではなく本質を突く歌詞

ぼくは彼をスターシードであり

ライトワーカーのメッセンジャータイプであると確信している

いつだって大丈夫!この世界はダンスホール

私を愛せるのは私だけ
生まれ変わるならまた私だね

こんな歌詞が書けるのは天啓以外の何物でもない

我々が想像できないほどの苦悩や葛藤に基づく経験もあるだろう

しかしそれだけでは説明がつかないほど魂に響く歌詞を彼は書き続けている

天からの使命

人々に愛を与え愛に気付いてもらう

そんな役割を果たすために

彼はアーティストを選んだと感じてる

ーーー

僕は僕自身を愛してる
愛せてる

今まで散々愛を語ってきた大森だが

それでもなお進化し続けてることがわかる一節

初期の頃は愛って何?

みたいな歌詞が多かった

feelingあたりから自分自身を本当の意味で愛せてる

試されてる
私はきっと愛されてる

feeling

ーーー



極め付けはこのシーン

たくさんの世界線がある中で

今の自分を愛してる

このような解釈もできる

それに加えて

「ワンネス」

全ては一つ

宇宙の根源は皆一つであり

他者ですら究極は自分

という捉え方もできる

大森が客とカフェ店員

若井が客と美容師

藤澤が学生と警備員

一人二役やってる

これも世界線とワンネスを表してる

ーーー

新曲が出るたびにワクワクさせてくれる

Mrs. GREEN APPLE

耳ではなく魂に直接響く歌詞、メロディー

型にはまらないスタイル

全てが芸術

これからもご活躍を楽しみにしています!

ーーー

ここからは素敵なコメントを載せる



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?