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続・スノーボードの"選び方"【応用編】ボードは「硬い柔らかい」ではなく「どこが硬くてどこが柔らかい」

このnoteは、2019年6月に電子書籍で発売した『続・スノーボードの“選び方”』の改訂版です。

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はじめに

『続・スノーボードの選び方』購入頂きましてありがとうございます。
2019年1月に発売した『スノーボードの選び方』では主にスペック表の見方を中心に。「身長マイナス○○cmはNG」をキーワードにして、ボードを全長だけで判断してはいけないという事を書きました。
あれから約半年が経ち、1シーズンが終了。おかげ様で沢山の方に「参考になりました」という声をかけてもらい。『スノーボード講習会』を利用して頂いた方にも「ボードの違いを感じながら滑ると楽しい」なんて事も言ってもらえるようになりました。
こうやって毎日少しずつですが皆様の役に立てている事を嬉しく感じています。

私がこの電子書籍やスノーボード講習会を通じて広めたいのは「スノーボードは道具を使うスポーツ」である、という事。
他のスポーツでも同じだと思います。道具を使うスポーツである以上、自分がどんな道具を使ってプレーしているのかわからなければ良いパフォーマンスはだせません。だからこそ、道具にこだわりを持ち、大切に扱います。

しかし、スノーボードの場合は、まだ自分の道具をしっかり理解して滑っている方が少ないです。デザインや、ネットの文言を見てなんとなく買ってしまい、本来自分がやりたい事のできないボードに乗って滑っている方も多く見かけます。では、そんな状態でいつまでスノーボードが楽しいと感じ滑っていられるでしょうか?やりたい事ができないストレスというのは、嫌になってしまう原因です。
私は、少しでも「ボードの違い」を感じ、自分に合ったボードでスノーボードの楽しさを広げてもらいたいと思っています。

今回はスペック表からボードの違いを確認できるポイントを第1章。ボードを触って確認できるポイントを第2章と分けました。
ご自分のボードのスペック表を見て、実際にボードを触りながら読んで頂ければより分かりやすいと思います。

この書籍は過去にブログで書いた内容や『スノーボード講習会』での内容をベースに構成しています。文章だけでは伝えきれない部分もありますが、少しでも伝わるようまとめましたので、参考にして頂ければ幸いです。

名取崇史


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